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湯坪1班 他 サマーキャンプ2011 08/03の日記 |
08月03日 (水) |
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7月30日から8月2日 湯坪1班キャンプに初参加の二人を含む4名と行ってきました。3日目キャンプファイヤーは体育館になりましたが、そのほかはお天気に恵まれ山登りも出来ました。
開営式 シニアによる「おむすびころころ」
今年はラボ45周年ということで2日目の夜、45周年プログラムが行われました。
まずは郷土芸能 久住九重太鼓
ラボキャンプには郷土芸能をみるチャンスがあります。湯坪だけでも 獅子舞や踊り、太鼓、大山では僧兵太鼓 前の道後山キャンプでは神楽も。日本はどこに行っても昔から伝わるその地の芸能があります。これって素晴らしい事ですね。アメリカ、カナダから来たユースは釘付で見ていました。演目は確か「願い かなえ」といった内容だったと。祈りに似て力強い太鼓でした。東北の事を思うと胸が熱くなりました。
そして、中央にこのプログラムのためにやぐらが組まれました。周りには各民宿ののぼりが張ってあります。
これはテューターが前に出て、Skinnamarink。やぐらの上には5人のテューターが。山口地区のIテューターも。そして多分キャンプ最高齢の佐賀のMテューターも。すごいですね。
民宿のおじちゃんおばちゃんによる、炭坑節も。
太鼓の音に誘われて、ラボキャンプでなく、湯坪に泊まっている方や、近所の方、地元の子どもたちも集まって来ました。さすが九州の方、炭坑節では口ずさみ、体が動き出しそう。
ホキポキはアメリカではみんなが集まると踊る曲。この時はアメリカンユースたちがはじけていました。
ももたろうのグループ活動。高2のももこと高1のはーくん。ふたりのパートナーとしてのあり方が1日目、2日目、3日目とどんどん良くなっていました。
3日目は毎年大忙し。3日目プログラムをして、バーベキューをして、姉妹交流会をして、キャンプファイヤー、そして別れのつどいです。
小1、小2の子にとって自分の荷物を帰れるようにまとめるのも大変。バザーでお土産を買うときは持って帰る時の事なんか頭にありません。お弁当は小さいリュック、雨具はこっち、出発するときはお母さんがやってくれたけど、かえりは自分でやらなきゃ。みんなが手伝ってくれるんですけどね。この荷物を持って集合場所に移動するのも大変。肩掛けバッグよりリュックがお勧めです。
私たち山口1号車は一番最初に移動開始。バスまでもうひと頑張り。
帰りのパーキングで。初めてキャンプに行った小4のDちゃん。山にも登り、4日間良く頑張りました。変えてから、お母さんから「今までだったら重い物、自分で持とうとしなかったのに、持ったり、なんだか自信をつけて、変わった気がします」とのこと。
黒姫に行った小6、中1の4人。雨で野外活動は出来なかったけどその分、ゆったりと楽しめたようです。10時間の長旅、びっくりすることもあったけど、みんながいたので行き帰りも楽しかったようです。これが国際交流に行く時の成田までの旅に役立ちます。
大山1班に行った男子3人。3人ともキャンプ三回目。大山に登ったKくん、ユートピアコースに行ったYくん。さすがに疲れたよう。普通なら登っただけでプログラム終わったっていいくらいのハードさなのに、その後グループ活動。それが出来るだけの体力がついています。セレクションで大山に登れなかったRくん。でも気持ちを切り替えて楽しめたのも成長。
大山1,2班のシニアに入っているK。1班で同じグループだったテューターから様子を聞く事が出来ました。
facebook ラボ大山キャンプ に大山の登頂やユートピアコース他様子が載っています。Kもよく映っていますよ。
初シニアのHくん、湯坪2班、今日帰ってきます。私たち1班がが帰るときに準備活動をしていました。
帰ってからのまとめ、振り返りがキャンパーで行った子もシニアで行った子も大事ですね。
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