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自信があるからやるんじゃなくて、やるから自信になる |
08月02日 (火) |
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・・・お昼ねころんで’いいとも’を見てたらタモリさんが「○○さん(わすれちゃった)の言葉」って言ってた。なにげにちらっと言っただけなんだけどスコンと心に届いた。<自信があるからやるんじゃなくて、やるから自信になる>いいなぁ~。気負わずに等身大の自分でいられそう。気を楽にしていろいろやってみればいいのだ。
自信がつくまで待ってたら何にもできなくなるもんね。
7月23日に”エンタのラボ様”(一人1発表。ナーサリー・ソングバーズ・お話なんでもいい)をやった。毎夏の行事だ。6月に何を発表するか決めるとき4年生のCちゃんが
「年長のときHot cross buns やったんだけど途中で忘れてできなくなった。泣いちゃったけど、ママが『ここまで言えてよかったね』って言ってくれたんだよ」
4年もたつのにCちゃんは、ママのこの一言を覚えている。途中まで言えたことをママにほめてもらい、ほっとしてよっぽどうれしかったんだろう。ママに伝えたら「え~そんなこと言いましたっけ。よく覚えているんですね」って驚いていた。私も驚いた。
このママの一言で、<やったことが自信になった>んだね。
Cちゃんは今までまた忘れるかもと用心して発表曲は短いものを選んでいたようだけど今年は"ジャックの建てた家”を選んだ。
よく長いの選んだと思って後で聞いたら「”ソロモングランディ”をするつもりだったけど間違って”ジャック”っていっちゃった」(笑)
でも”ジャックの建てた家”を続行。発表もバッチリ♪うれしそうだったなぁ。
エンタのラボ様は一人で発表することが目的。ステージに上がると一人。途中で忘れたら自分でなんとかするしかない。発表する本人はどきどきだけど私だって「最後まで言えますように」ってどきどきしてる。途中で忘れて一所懸命思い出そうとしている姿をみると
「何でこんなきついことをさせてるのか」ってちらっと思う時もある。
でも発表終わってステージを降りる時、みんな、終わってほっとした満面の笑顔。出ていくときと大違いだ。
Sちゃんは「ヒマラヤの笛(途中~最後まで)」を発表。途中忘れて思い出したり、日本語でつないだりしながらなんとか最後まで語った。ステージを降りると泣き出してしまった。緊張が解けたのと自分で思ったようにいかなくてくやしかったのかもしれない。
心配したけど次のラボの日に来て晴れ晴れとした顔で「あきらめないで最後までやってよかった」と言った。えらいな~。+に考えられる気持ちが好き。
Rちゃんは当日部活で欠席。はじめは「部活があるから」というだけだったが「自分はどう思って部活のほうに行くのか」とのことを高学年グループの仲間に話してもらった。「8月にコンクールがあって来年はホームスティがあってでられないから今年は部活に出たいと思った」
するとそれを聞いてる周りの空気がふっと変わった。「あーそうなんだ。」と納得した感じ。Rちゃんの気持ちがみんなに伝わってよかった。気持ちよく部活にいけるよね♪
Rちゃんはエンタの発表でなかったけど自分の気持ちを発表したし、パーティ全員が発表できてめでたし。
毎年いろいろあるけどエンタのラボ様も終わり、
さて今度は8月のパーティ合宿”ブレーメンの音楽隊”の準備だぁ~。
おっとそのまえにラボキャンプ。4班いきます!
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Re:自信があるからやるんじゃなくて、やるから自信になる(08月02日)
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iga chanさん (2011年08月18日 18時40分)
びーちゃん、いがちゃんで~す! 初めてあそびにきました! マザー
グーズ広場楽しそうですね。 絵本がす・て・き。
いろんな活動が楽しいです! ときどき きま~す!
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