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韓国語は話せなかったけれど |
08月01日 (月) |
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息子のホストマザーはとっても日本語がお上手。
昨日も帰宅後にお礼電話しましたが、相手が日本人と思うほど気を遣わずこちらも普通のスピードで日本語ばかり話しました。
電話を切ってから、せめて韓国語で「ありがとうございました」を言えばよかったと思うくらい、違和感なかったのです。
だから、息子も極度の緊張がどんどんほぐれて楽しめたのだろうなと、改めて感謝しています。
そして、ホストはもちろん英語も日本語も話さず、息子も英語も韓国語も話さず、「二人で遊ぶときはどうしたの?」と聞いても、「う~ん…別に…」と困った様子なし。
折り紙を作って褒められた→韓国語で「すごい!上手!」と言われても、きっと声の調子や拍手やらでわかるんでしょうね。
用事がある時はお母さんを通訳として介したとしても、お別れの時はホストも寂しそうだったという話からも、言葉は通じなくても何かしら通い合うところはあったのでしょう。
息子が「韓国語勉強しよう!」と言っているように、ホストも「日本語勉強しよう!」と思っているかもしれませんね。
そして、その電話で、「リオ(うちの小2の娘)も家に来てください」と言っていただきました。
日本語しか話さない息子であっても、たくさんの愛で受け入れていただいた上に、娘もお誘いいただいて、本当に嬉しい限りです。
その前に、次はホストが日本に来てくれるといいです。
10日間の韓国はあっという間でしたが、交流はきっと今始まったばかり、長く続くといいなと思います。
プレゼントした甚平を着て。
お母さんは「甚平大好き」と喜んでくれました。
韓国キャンプにて。
キャンプでは踊りの練習たくさんだったけれど、その踊りを披露するキャンプファイアーは、息子はお腹が痛くて行けなかった残念な思い出も。
ページ一覧「国際交流」部分もご覧ください。
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