画集からー(2) |
07月25日 (月) |
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愛知県、碧南の漁港。20号 1991
漁港は描くテーマとして魅力がある。用事で出かけた先でも、近くに船の見られるところがあれば、訪ねていく。
赤い灯台と白い灯台。その間を通って、漁を終えた船が帰ってきて、船を定位置につける。漁港は元気だ。
千葉県、銚子の漁港。30号 1995
捕れたての魚を売る通りで魚を買い、路地を見つけて海のほうへ出ると、船だまりがあった。廃船だ。
「ごくろうさん」と感じながら眺める。
北の漁港。30号 1995
北海道、小樽から積丹へ、車で行く途中、立ち寄ったところ。
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