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支部テーマ活動発表会のあり方は!!! |
03月04日 (木) |
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今日は臨時の支部運営委員会でした。
支部発表会が秋予定されています。三年ほど前から、隔年ごとに行っていた支部テーマ活動発表会を毎年行うようになり、そのときからエントリー方式をとり、オーデションを行うようになりました。
今日はそのエントリー募集についての具体お的なご案内の作成について話し合われました。オーデション形式を取る事のよさ、あるいは弊害など問題点を出し合い、他支部の様子も参考にしながら、北関東の方針を固めました。
オーディションを昨年経験しているので、参考意見やら、出る立場にたっての意見を出す事が出来たと思っています。
発表会は何のために行うのか??教務的な視点にたって考えるのが妥当かと思います。又いろんなPARTYがでやすいような配慮も必要かと。
たまたま昨年は、キャリアのあるPARTYの発表が多く、フレッシュなところでの発表が無かった事なども話題になりましたが、一定の条件に達していないと、特別扱いは出来ないのは、云うまでもありません。オーデションをする事で、切磋琢磨して、全体のレベルが上がってきたことは事実です。
皆さんの支部ではどうですか???
わがPARTYでは結構ださせて頂いています。昨年は「ギルガメシュ王ものがたり」、「ハーメルン」が発刊された年は「ハーメルン」で。その他「平智盛」「西遊記」「ホッレおばさん」など。縦長での発表を楽しんで来ました。
<発表にでる事が目的ではなく、発表にでて何を学んだかが大事>とおっしゃった先輩テューターのことばをかみ締めながら、いつも子供たちと取り組んできました。ある人は出たがりや!!ねといいましたが、確かにそういう部分はあるかもしれません。発表会に出ることはリスクもあるのです。それを覚悟で、子供たちの成長をねがいつつ、何時の間にやら30年立ちました。先輩たちから受け継がれた、このパ-ティーカラーは、大学生表現活動などで、生かされています。
毎年行われるようになり発表のチャンスも倍になったわけです。長期的計画をたて、どんどんチャレンジされる事をお勧めします。
・・・
その他、このひろばについても話題になりました。普及を図るなら指針をしっかり立て、社会に向かって発信していかなければなりません。個人のプライバシーや、中傷、誹謗なども気をつけなければなりません。
あくまでもラボを社会に向けて発信しているという事を年頭に於いて、一層内容の充実が必要ではないかと思います。
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ひろばを見て、オリエンテーションを受けたという方も実際にいます。
そういう事例を聞くと、嬉しいですね!!
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