幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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受け入れ&出発 06月26日 ()
 この週末は、中部支部の受け入れオリエンテーション、出発直前父母オリエンテーションの二つに出席しました。
 
 今年はパーティから受け入れがあります。既に、1カ月早く来日し、東京で日本語研修を受けいているCali。やる気満々の気持ちが伝わります。
さて、今年の受け入れは、震災の関係で韓国・中国の来日はなく、北米のみです。人数が少ないため、まずはゲーム形式で自己紹介から始まりました。いろいろな人と握手、「Nice to Meet to You! My Name is ~」でお互い紹介、そして日本語で今興味のあることをお伝えし合います。オリエンテーションについてきていたラボっ子を含め、10名ほどで交流し合いました。

 その後は、改めて一人ずつ受け入れについての自己紹介(どの州の子か、受け入れする理由、受け入れ準備 etc・・・)でしたが、みなさんリラックスし、たくさんのお話されていた気がします。

 今まで個人的に他団体の受け入れをしてきましたが、オリエンテーションがなく書類のみのところ、簡単な名前とお住まいの自己紹介の後は事務的な話を聞くのみだったりしたので、さすがラボ!と思っちゃいました。
受け入れする方同士の気持ちを聞きあうことにより一体感が増し、ますます夏が楽しみになりました。

 さて、翌日は出発オリエンテーション。
今年は中部支部からは170名あまりがホームステイを体験しに出発です。こちらはとても大人数なので座って聞くお話でしたが、出発から帰国までの様子のスライドもあり、一般の団体のホームステイでイメージされる「英語」が売りの語学研修と違い、ラボならではの「ひとりだちへの旅」を再認識することができるお話とともに、いよいよ1っカ月後だというワクワク感が高まりました。

・相手と気持ちが通じ合えることが、「ことば」によるコミュニケーションの土台となる。話したいという強い意志が働くから。
・人間関係が良好なら、相互理解が深まり、ことばのコミュニケーションが増す。
・一緒に寝起き、食事、遊びをすることにより、同じことばを何度も聞き、一緒にやりたいことが見えてくる。
↑これなどは、ラボっ子が同年代・同じ趣味のホストの家に行くことが基本であるホームステイの賜物と思います。

 今年パーティから出発するにっしーも、先週ホストファミリーが決まりました。にっしーの趣味である「合唱(歌う事)と乗馬」が出来るご家族になりました。
オハイオ州にお住まいのそのファミリーは、馬を飼っています。ホストのお兄ちゃんはコーラス団に所属し、活発な活動をしているとのことです。
「本当に、ラボはそんな家族を見つけてくれるんですね!同じ趣味のご家庭があるなんて!」と、ニッシーのご家族も驚きと喜びでいっぱいとのことです。ご縁を感じます。
ラボの財団と、アメリカ4Hの交流の歴史と信頼関係ですね。すごい。

 他にお話しされた中で、「日常・非日常の体験」というものもありました。
日常とは、普段の学校・部活・家庭・友人・ラボ活動などです。
非日常の一つがホームステイであるのですが、非日常を体験することは、自分を変える、自分を作り直すことがより有効となるチャンスです。非日常がもたらす衝撃・たくさんの人・風景・・・小さなころからラボキャンプで非日常を積み重ねてきたラボっ子たちは、そのたびごとに成長の姿を見せますが、大きな節目である国際交流で、さらに生まれ変わるでしょう。

 ひとりだちへの旅は、子どもが親からひとりだちすること、+親も子からひとりだちすることを目指しています。お互い離れて一カ月過ごすことにより、いい距離感が生まれ、尊重し合えるのでしょうね。
 
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Re:受け入れ&出発(06月26日) >>返事を書く
まあさん (2011年06月27日 23時05分)

わらちゃんが受け入れするん?
遊びに行くー
Re:Re:受け入れ&出発(06月26日) >>返事を書く
わらBさん (2011年06月28日 09時00分)

まあへ

うちじゃないのよ。七☆ちゃんです。今まで受け入れは、岐阜北グルー
プばかりだなあ~。10,18日が交流会です♪
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