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元ラボっこだったラボママの言葉 |
06月24日 (金) |
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小6のK君のお母さんは元ラボっこでした。
最近のK君は何かふっきれたかのように声を出せるようになってきたね、という話をしていたら、「家でもちょっと変わってきましたね」と。
続けて、「でも、学校ではそうでもないんです。あまり目立たないようにしている感じで。ラボだと、なんか空気が違うようですね。」と、自らの体験も思い出したふうに言っていました。
「そう、さっきもテューターの私とも手もつないで歌ってくれたしね。」
「そうなんですよね、大学生でもラボの場に入ると、男の子も女の子も気にせず手をつないじゃうんですよね。」
自宅ラボの同年代の男の子達ともあまり会う機会がないのに、会えば仲間ですんなり遊べていたりする不思議さも。
ご自身が体験してきたラボの不思議な場の力を含め、もう一人のラボママの前で語ってくださったような感じで、私には心強い励ましの言葉に感じました。
これから思春期に入っていく子達。
ラボの場では本音を出せるような、そんな雰囲気を保っていくのも私の役割だなぁと感じた会話でした。
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