幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボファミリーとの絆 06月16日 (木)
 AちゃんとママのNちゃんはちょうど1年前、ラボに入会されました。
まだ4ヶ月だったAちゃんはママの腕に抱かれてソングバードやナーサリーライムを楽しみました。
1年が経ち、今では
HI!
Open shut them
How are you my friend
pat a cake
Peters hummer

などなど所作が一緒に出来るSBがたくさん増えました。

かみなりちゃんとだるまちゃんのCDを指差して
これをデッキに入れて!!と眼で訴えたりもします。

この1年、Aちゃんのパパとママは一生懸命子育てをしてこられたのですが
ラボの連絡ノートにAちゃんのお家での様子を書いて下さることで
それを参考にSBの選曲をしたり、物語を選んだりしてきました。
家庭とテューターが一緒に一人の子に関わり、
善いところを誉め、その子の「今」を大事に1年間
パーティを続けてこられた事にとても感謝しています。

この間、メンバーの入れ替えがありました。
子ども達が落ち着いた頃にお引越や入園でそれまで一緒にやっていた
お友達がいなくなり、新しいメンバーになりました。
それでもママのNちゃんは、変わる事なく揺らがず、
通い続けて下さいました。

そしてお友達のことをとても温かくその成長を見守り待って下さいました。
普通なら、我が子にマイナスになるここと捉えがちな事も
「良い経験です」と言って下さり
その度に私は助けられました。
受け身ではなく一緒にこの時間をクリエイトする
仲間としてそこにいて下さる事にどれほど助けられたかわかりません。

一緒にやっているママのRちゃんは
我が子が手に負えないことがある度にNちゃんの優しさに癒されていた事でしょう。
実際、仲間がNちゃんでなければ続けていられなかったかも知れません。

彼女の素晴らしさの裏にはご主人の支えがあり
その大きな器でしっかりと支え理解し合えている背景がある事をいつも感じます。

最近は仲間のKちゃんもラボの活動を楽しめるようになり、
仲間意識も芽生えてきて
先に来た方が、いつもお互いを待つようになりました。
「待つ」教育とは言いますが
忍耐のいることで、現代のスピード社会には合わないのかも知れませんが
ラボだけはその「空間」を決して諦める事なく
提供し続けていきたいと思います。
そこで子どもの精神が育つ事を経験から確信しているからです。

ラボファミリーの方々との出会いに感謝です!

ayana
毎週毎週びっしりと綴られたママとテューターの交換ノート
ayana
1冊目が終わり、パパもコメントして下さいました。
パパはパーティにも参加して下さった事があります。合同Pや発表会にも
いつもファミリーで参加して下さいます!

ayana
Aちゃんのおはなし日記デビュー作!!
なぐり書きのこの時期を大切にしたいです。
ラボノートを描く時はいつもそばにママがいる。
そんな心地よさを子どもは感じています。
どんどん描かせてあげましょう!

CDの音や音楽にとても敏感で
知っているSBには身体が反応するようですね。
手を打ったり、両手をふらふらさせてリズムに乗っているAちゃんには
きっとことばの宝ものが身体いっぱいに蓄積されているのでしょう。

お友達のKちゃんを
ラボルームのドアの所で待っている姿が
愛らしく、この間成長を共に見せて頂けた幸せを
感じずにはいられません。
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