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学童保育所で「くまがりだ」 |
06月04日 (土) |
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いつかは試してみたいと思っていたことですが、
先日そんなチャンスが思いがけずめぐってきました。
しばらくその学童を離れるので、なにかこどもたちにカタチのないプレゼントをしたい・・、 そう思い、集団ゲームなどいろいろと考えてみました。 でも、自分はやっぱりこれ?とおもったのが、音楽にのせての読み聞かせ。 一年生から三年生なので、選んだのはWe're Going On A Bear Huntです。 まったく予告無く帰りの会を早めに召集されて、なになに?どうして?と子ども達はハテナの表情。 それしってるよ~!保育園で読んだよ~、という一年生。 そうなの?それならよかった。今日は英語と日本語で読むね。 みんなにミュージックスタート!と声をかけてもらって、さあはじまりだ。 合間に、ちらちらとみんなの表情を追っかけてみる。 最初から最後まで、ぴくりとも動かずにいた子ども達。珍しかったかな。 擬態語、擬声語の英語と日本語の違いがおもしろかったようでもあり、 くりかえしが耳に残ったようでもあり。 ラストのスピード感にイメージをふくらませて、あっという間だったようです。
「またやってくれませんか?」
あちこちボランティアの場ができつつあり、できればこれが仲間につながればいいなと思う日々です。
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