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息子さん達の成長を認識 |
03月01日 (月) |
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昨日の大バザーで、自分はカミさんが売り子のお当番の間息子さん達の子守をしていました。息子さん達は早く公園で遊びたいと勇んでおりました。そこには、かなり高いコンクリート製の山型の遊具、一部が滑り台になっているのですが、俗に石の滑り台というヤツで、かなりスピードが出て手すりもないので、幼稚園児にはちょっと難しいのですが、「その」の子達は年中さんくらいでみんな滑っています。ウチの息子さん1号は、慎重派のため今までに何度かは滑ったことがあるのですが、一度滑るともーいいとすぐにやめてしまっていました。昨日も、アレ滑ってみたらと促しても「イイヨイイヨ」と尻込みしていました。「もー年長さんだからきっと上手に滑れるよ」とおだてたらやっとやる気になって滑りました。そしたら、日頃土手滑りで鍛えた感性が目を覚ましたのか、「おもしろーーい もっとやるーー」とずーーと滑っていました。
息子さん2号にはこの山はまだ早すぎると牽制していたのですが、かなり斜度があり、登る手がかりも広い間隔の穴か、鉄のクサビ状の階段でどちらも背が小さいと間隔が広く難しいのです。どうせ登れやしないと高をくくっていたら、なんと登ってしまいました。息子さん2号は天辺で大はしゃぎ、下で見ているこっちはヒヤヒヤでした。
あなどれません、息子さん達の成長が嬉しくもあり、恐くもあり・・・
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