幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0553743
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真で紹介♪ラボ・パーティ
 交流で育つ
・ 私の履歴書
 子どもの頃
 社会人~子育て開始
 ラボと出会う
 次女誕生&長女は国際交流
 育児は育自
・ キャンプ父母の感想文
 2009春参加・パパ&娘
 2009夏参加・パパ&ママ&息子
 2010春参加・ママ&息子たち
 2000年~2010年参加親子
 2011春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加ママ+小2息子
 2013春参加・年中さんパパ・ママ
 2013春参加・ママ+息子(小6・3)
 2013夏ラボママのレギュラーキャンプ
 2014夏ラボママのレギュラーキャンプ
・ What’s LABO?
 英語を聞く
 物語・絵本
 異年齢
 交流活動
 その他Q&A
・ わらやパーティ・西郷グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
・ わらやパ-ティ・岐阜南グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
いろいろな環境を 05月13日 (金)
 ラボは出会いの場がたくさんあります。それは、パーティのラボっ子同士であり、キャンプや発表会やひろばなどの交流行事であり、物語の中での出会いであり・・・、たくさんあります。

 人を育てるのは出会いだといつも思います。出会うこと、つまり出会える環境に身を投じることがとても大事だと思います。それが好きか好きでないか、良しかそう思わないか・・、どちらでもいいと思います。まず知ること、そこでどう選択するかはすべて自分次第ですし、いろいろな人がいるな~、本当に自分の世界は狭いな~と感じられれば、一歩の成長なのでしょう。

 今日は、地元の育児サークルのお手伝いに行きました。月に2回ある0~1歳半くらいまでの親子が公民館に集まる会です。ラボのお仕事があるため、なかなかいつも行くことはできませんが、自分の世界を広げ赤ちゃんから癒しの力をもらうため、時々足を運んでいます。

 今日お話しした方の中に、1歳半のお子さんを連れ、4人目のお子さんがおなかにいるお母さんとお話ししました。
「長女が通っていた幼稚園は、一人っ子か二人兄弟が多く、3人目を妊娠すると驚かれた。しかし、長男を別の幼稚園に入れたところ、3人、4人の兄弟がかなりいて、自分自身が驚いた。そして自分は5人くらい育てたいと思っていたから、よかった!」とおっしゃってみえました。

 そのお母さんはとても若い方なので、若いころの夢の通り、安心してたくさんこどもを産み、幸せな家族をつくっていかれるのだろうな~と、あたたかい気持ちになりました。

 もし、長女さんが通っていた幼稚園に長男君も行っていたなら、また違った感情が芽生えていたかもね~、ともお話しました。

 いろいろな環境を知っていると、自分のこころの声のまま素直に生きることが出来るのだな~と思います。いろいろが当たり前だから、”これもいい、それもいい”と、自分に対しても、周りの人に対しても、器が大きくなる気がします。
人が生まれることは奇跡、出会いも奇跡。だから、フットワーク軽くして、たくさんの人や物語(本)と出会い、たくさんの考えを知り、自分が選択できる世界が広いといいよね。

 私自身は、普通の公立の小、中学生でした。高校も公立で自然と似た感じの人間が集まります。というか、学校という横並びの多人数なので、自分と合う子としか付き合いませんでした。
なので、ラボテューターになって、今更ながら色々な人と出会うのが新鮮ですし、ラボっ子たちは子ども時代からそういう出会いがいっぱいの中で育っていてうらやましい限りです。
まっ、でも遅くはないさっ。子どもって本当にいろいろなんだな~、ご家庭って本当にいろいろなんだな~と、いろいろが面白くて仕方ない毎日です。
>>感想を掲示板へ
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.