幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ファミリーキャンプ参加しました! 05月06日 (金)
 GW真ん中の三連休、黒姫ラボランドでファミリーキャンプに参加しました。ご一緒いただいたわらやパーティのみなさま、キャンプで出会ってくださったみなさま、準備をしてくださったスタッフ・大学生のみなさま、本当にありがとうございました。

 さて、一期一会のラボキャンプ。毎回「出会ってよかった、参加してよかった」という思いで帰路の途に着きますが、今回もそれは変わりませんでした。
今回のロッジメンバーは、
①仙台に住み震災の影響を受けた東北支部の大学生のシニアメイト
②最多参加(6回目)のファミリー
③自分の子どもと甥っ子を連れて来たラボっ子OGのママ
④ラボを始めて1年未満、年少と小3の男の子を持つファミリー
でした。

 また、毎回少しずつ内容が違うファミリーキャンプですが、今回は姉妹ロッジ(となりのグループ)との交流の時間もたくさんありました。
姉妹のメンバーは次のような方です。
①同じ美濃尾張岐阜地区で、よく顔を知っているラボっ子がシニアメイト
②地区発表会でも一緒になることが多い、同地区の森部パーティのご家族
③ラボを始めたばかりの小6のお姉ちゃんに、キャンプや国際交流を体験させたいと思って参加した方
④パパさんが在日20年ほどになるイギリス人で、ママがテューター2年目となるファミリー
⑤幼稚園で一番体が大きく小学生に見えるけど、実は年中さんという元気な女の子を連れたファミリー

 ラボのソングと、「かいじゅうたちのいるところ」の物語、山菜が生え、雪の残るさわやかなラボランドで、たくさんの思い出が出来ました。

 父母交流会でも、姉妹ロッジの方とたくさんお話しましたが、印象的な二つを書きたいと思います。

①最多参加ファミリーのパパ

最初にラボを知ったのは、ママがラボっ子OGだったから。しかし、ラボの話を聞いたのは、一人目出産後。最初は、婚前怪しい宗教に関わっていたのか?と心配になったらしい。
ママは、シニアメイトをするでなく、高校の部活の忙しさでフェイドアウト的にラボから去ったのだが、どうしてもラボで子育てしたかったそうです。去年は、なんと3人目を臨月の状態でファミキャン参加していたとのこと。
パパは、ファミリーキャンプで全国のたくさんの人と交流することが子ども時代には大切と思っていらっしゃり、自分もシャイだったが変わってきて、毎回子どものキャンプでの関わり方や成長も目に見えてわかるので、これからも来れる限り参加したいと楽しんでみえました。

②姉妹ロッジの外国人のパパ

日本語が達者な方でした。「かいじゅうたちのいるところ」のテーマ活動では自らかいじゅうになりきって、「がおーーーー」と大きな声を出し、外国人の表現力の大きさを目の当たりにしました。
ラボ活動の感想を聞くと、「これしかない!すばらしい」と断言していました。自分も2年ほど学校で教えたり、英会話教室にも関わったらしいのですが、あれでは英語は習得できるわけがないと嘆いてみえました。よくある「決まったフレーズを覚える、使える英語だけを習う」は、まったく意味がないとおっしゃっていました。ご自身の日本語習得も、日本人が英語を覚えるように最初やっていたが、全く役に立たなかった経験も踏まえて、「ラボの英語習得法はいい」と太鼓判を押していました。もちろん、ライブラリの内容もほめていただきました。

 さて、ラボキャンプに参加しようと決心したり、当日を迎えるには、少々エネルギーが要ります。パパがその気でないファミリーは、特にママの根回し術が要りますし、自分と子どもだけで参加する場合は、出してもらえるご理解が要ります。
しかし、「パパにラボを理解してもらおう」「夫婦で楽しく子育てしよう」と思うなら、一緒に参加するのが近道です。また、ママだけで参加することも、子育てはフットワークを軽く!という意識が育ち、ママ自身がとても成長します。

ラボキャンプは、
わざわざ知らない人と過ごすのです。
上げ膳据え膳でなく自分たちで食管運びもし、部屋の掃除もし、布団の用意もします。
初めてのこと、初めて関わる性格の子どもや大人、他県の人にもたくさん遭遇し、さらに英語の歌で踊ったりもします。

しかし、自分の頑張り次第で楽しくなります。
自分自身を知る機会にもなります。
色々なファミリーの子育ての様子を間近で見れます。
家族を持つということの本当の責任感も育ちます。
こどものすごさ、純粋さ、自由さも学べます。
殻を破ることの楽しさを実感できます。

これらは、受け身のアミューズメントパークのレジャーとは大きく異なります。

 受け身の観光は、年を取ってからでもいいではないですか~?アメリカのディズニーランドは、おじいちゃん・おばあちゃんのカップルがわんさかいます。仲良く手をつないでね♪なので、私は、ディズニーランドという受け身のレジャー施設は、年を取ってからのお楽しみでいいかな~と、考えるようになりました。(もちろん資金があるご家庭は、両方行ってくださって構いません。うらやまし限りです。しかし、受け身のレジャーに慣れると、自分から働きかける遊びが面倒に感じる体になる可能性もありますので、ほどほどに・・・。砂糖の甘さを知らない方がいいことも時にはあるということです。いずれ知ってしまうのですから・・・)

 ラボのファミリーキャンプは、子どもが小さいころこそ参加できる行事です。(大きくても参加できますが、子どもに拒否される可能性もありますので・・・)受け身でも楽しるけれど、自分から働きかけるとさらに楽しめ、親としての自分も必ず成長します。
すてきな老後を2人で迎えるためには、パパさんはママと一緒にこどもを育て、大変さと楽しさを分かち合うことも絆を深める一つの方法です。
毎回キャンプから帰ると、なつみと事後シェアをする私ですが、みなさんはいかがでしたでしょうか?
ファミリーキャンプにご夫婦で参加された方は、ぜひ2人でキャンプの話題から子育ての話題、物語の話題、自分が育った頃のことなどたくさん話をしてみましょう。
  
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Re:ファミリーキャンプ参加しました!(05月06日) >>返事を書く
keikoさん (2011年05月06日 13時54分)

次女のファミリーが参加しました。どこへ行ってもわらやパーティだっ
たと言っています。お世話になったことと思います。ありがとうござい
ました。
長女は仕事が入り参加できませんでした。ファミリーキャンプに参加で
きることはとっても幸せなことだと思います。そんな幸せ家族がいっぱ
いのわらやパーティ、きっと名前通り(?)笑いでいっぱいのパーティ
でしょうね。
Re:ファミリーキャンプ参加しました!(05月06日) >>返事を書く
るるさん (2011年05月06日 21時52分)

ファミリーキャンプでもご縁をいただき
ありがとうございます!!

「受身のレジャー」と「ファミリーキャンプ」の違い

なるほど!
ファミリーキャンプにお誘いするのに
とても分かりやすい説明ですね♪

お疲れ様でした~(*^_^*)
Re:Re:ファミリーキャンプ参加しました!(05月06日) >>返事を書く
わらBさん (2011年05月07日 15時11分)

keikoさんへ
そうですね~。家族の予定などいろいろ考えると、参加したくてもでき
ない方も大勢いるのですね。本当に、出会うべくして出会った方たちば
かりなのですね~。ありがたいことです。
Re:Re:ファミリーキャンプ参加しました!(05月06日) >>返事を書く
わらBさん (2011年05月07日 15時12分)

るるさんへ
るるちゃんパーティも毎年参加で楽しみですね。
こうやって少しずつ地区のご縁が出来てきて、嬉しいです。同じ支部、
地区というだけで、ずっと前から知り合いだったような懐かしい気持ち
になります。
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