幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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NHKスペシャル「よみがえる教室・小学校の学校改革」 02月28日 ()
今晩NHKスペシャルでは
茅ヶ崎市の浜之郷小学校はパイロット校(生徒720人、先生36人)における
大瀬敏昭校長と先生方の学校改革を紹介

校長先生はこどもたちに考える力を付けるための授業をするために
先生方どうしが授業をが研究しあう
年150回の公開研究授業と検討会を提案
忙しすぎて無理ですという声に答えて
20回あった会議を一回に減らしたり、作らなくてはならない書類の数を減らして
それまで
授業3割!、こども・父母2割、会議を含めた雑務5割という勤務時間を
授業6割!、こども・父母2割、会議を含めた雑務2割という勤務時間に変更
これも大変な努力だったと思いますが、検討会での先生のことばがよかった

校長先生のことば
「(若い先生の授業に対して)今日のような授業をやってはいけないと思う」
「(あのような切り方では)こどもに安心は生まれない」
「こどものことばを聞かなくてはだめだ」「認めてあげなくては・・」

「情報をいくら集めても生きてゆく上で何の役にも立たない」

「ひとりひとりの考えを大事に聞いてあげるということでいいのではないか」

「こどもたちは先生のうまい授業なんてだれも望んでいない」
「自分をみてもらいたい」」
「自分に自信を持ちたい」
「安心して教室にいたいんだ」

(大瀬校長先生は癌のため余命がないことがわかっていながら
自分で点滴をしながら、学校に通われ、授業を続けられ、2学期の終業式を迎えられた
残念ながら学校に来られたのはこれが最後となられた
冬休み中に突然たおれられ、二日後になくなられたとのこと
ご冥福を祈ります)

このことをめぐるご本人の葛藤、こどもたちへの命の授業のことについてはここではふれません

校長先生の学校改革への情熱、こどもたちへの愛情に共感しました

「不登校」も「学級崩壊」もなくしたというこの学校へ
ある日の公開授業には全国から1200名の先生が参加
すでに20000人を超える先生が浜之郷小学校を訪れているとのこと
(かっては学力をつける進学校が注目されていたそうです)

全国に小学生は723万人、先生は41万人
先生たちはどんな授業をすればこどもたちに生きる力をつけられるのか
様々な試みが続けられている とのことでした

全国から見学に訪れなくても、みなさんの学校のすぐそばで
ラボ・パーティはそういう教育をずっとやってきましたよ・・・
是非見にいらして、参加してください
とお伝えしたいです

学校の先生方に話しかけるのに今はいい時機ですね 
>>感想を掲示板へ
Re:NHKスペシャル「よみがえる教室・小学校の学校改革」(02月28日) >>返事を書く
ぼっくりさん (2004年02月29日 07時06分)

’かつては、進学校に注目が集まったのに、変わった’という事、
’校長先生の学校改革への情熱とこどもへの愛情’に、学校全体が一丸
となって取り組む所がとても心に残りました。

「全国から見学に出かけなくても、皆さんの学校のすぐそばでラボ・パ
ーティはずっとそんな教育をでやってきましたよ・・・」
今日のアスベルさんの言葉もそうですが、
私の様な新人は、こうして、少しずつこれまでのラボを築いてこられた
方々(テューターの先輩含め)のお話を聞く機会を重ねる事は必要で、
ラボの精神をじわりじわり体でわかっていくには、そういう事を通して
しかないのかなぁ・・・と思います。
テューター用のいわゆるマニュアルもテキストブックもない中で、毎週
の活動を自分なりに続けていけるのは、日頃の研修や講座、縦、横のテ
ューターとの出会いの中から見つける事からが一番多いんだ(それしか
ない、というべきか)と、ふと気づく時、ラボを知る前は他にも仕事を
探していましたが、ラボ・パーティって、なんか’変わってる’、他に
は無さそう、面白いなぁ・・・と思います。

今日の日記に書かれていた、子供達の為に真に求められるのではないか
という教育、という点では、私などにとってはとてつもない事であり、
尻込みして逃げ出したくなりますが・・・等身大で地道に、を自分との
合い言葉に今は、やってみます。
Re:NHKスペシャル「よみがえる教室・小学校の学校改革」(02月28日) >>返事を書く
みんとさん (2004年02月29日 10時28分)

 途中からですが、私も引き込まれて見ました。最後は泣けてしまいました。
私の小学校時代とそっくり(かなり前ですが)。東井義雄という校長先生の
下、命の教育、心を育てる教育がなされ、田舎ですがしょっちゅう見学者も授
業中後ろに立っていました。
 今、ラボをするにおいても東井先生のことば、先生の本の数々はとても参考
にしています。心の深いところで。どんなに嫌な人との出会いがあっても、
(あの人のおかげで)と思えるようになる。幼いとき、自分の受けてきた教育
の感動、先生たちから受けた愛情は体に染み込んでいる。たよりなかった自分
が認められたということが自信、自己形成につながっている。
「わすれられない おくりもの」をもらっているのです。
 こどもの命に沿う、というところではいつの時代も変わりない。一人一人の
こどもをよく見つめて行きたいと思います。
Re:NHKスペシャル「よみがえる教室・小学校の学校改革」(02月28日) >>返事を書く
ハッターさん (2004年02月29日 15時49分)

はじめまして。私も、日記に書いたのですが子供達1人、1人に目を向
ける。その子の意見を、しっかりきく。どの先生も一番大事にしている
ようで、実は一番難しいのでしょうか。でも、そこに一番ポイントをお
ければ、どんどん増えている不登校や、登校拒否の子がいない学校を築
く事ができる事を実際に証明された事で、明るい光りがさしたように思
えました。

ラボは37年前からそうやって子供達と歩んできて、その子供達が親に
なってしっかり語れるようになり、またその子供も是非ラボにと、一緒
に帰ってきてくれる。どうやっても、他の英語教室では真似が出来ない
真実がそこにあるように思えます。そこを、ずれないように、先輩達か
ら学ぶ事が、何よりも大切に感じます。まだまだ、開設して1年満たな
い新人で、自分の理想と現実のギャップに落ち込む事も少なくありませ
んが、少しずつ子供達と共に成長して行きたいと思っています。
これからも、よろしくお願い致します。
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