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体験教室にご参加いただきありがとうございました♪ |
03月09日 (水) |
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昨日、幼児年代の体験教室をしました。
ソングバード数曲、テーマ活動は"はらぺこあおむし"をしました。
人数もちょうどよく楽しい時間でした。
新しいクラスが設けられるように引き続き募集をしたいと思っています。
さて、ラボは何歳くらいから始めるのがいいのでしょう?
営業的には小さければ小さい時ほどよい、と言っておくところですね(笑)
確かに耳がよい、って意味ではそうなのかな。
我が家で言えば長男が幼稚園年長、次男が年少ラボをで始めていますけれど聴きとりは断然二男の方がいいです。
したがって発音もいいです。
二男は最近までピアノを楽譜を読まずに(正確にいうと読めずに)弾いていました。
おなじように、ラボのセリフもCD音声のみで覚えます。
高学年になると英文の書きうつしもしますが、
聴く方のレベルが高すぎて英文を読むのが追いつかない?ような現象がほとんどのラボっ子に起きています。
ああ、説明が難しい。
一方、「意味がわからなければ、呪文のようなもの、そんな言葉はいいたくない」(実際にはそのすぐ後には日本があるんだから意味はわかるんだけどね、文章のなりたちを知りたいってことみたい)と言って小学校低学年のころからひとつひとつ英語の意味を知って覚えていたのは長男です。
岡山の加藤パーティにお世話になっていたころ、すがたり会に選んだお話、アリス1話。
教えましたよ、つきっきりで。
英文は語順が違うことから始まって…
ある程度文法を教えないと説明できないのでめんどくさかった!
今、ラボのセリフやナレーションを覚えるときは、英文を読んで意味を理解しつつCDにあわせて声に出しています。
ストレスのチェックをつけたり、自己流リエゾン印をつけたりして、CD通りに近づけています。
それはそれでいいと思っていますが、、聴こえたままに発語ができる年齢からライブラリーに出会えるといいのかもしれないですね。
それから小さいころから物語の世界に触れる、ライブラリーを聴いて想像力を養うという意味でも幼児からからはじめるのがいいのかな。
これに関してはまたあらためて書きたいと思います。
さて、先の長男のケースは多分まれです。
英文のなりたちを知りたい、と小学生のうちに中学校分の文法を独学で学んでしまいました。
これで中学校は遊んでくらせる、と宣言し、実際に部活とマンガの世界です。
随所にオリジナリティーを出してくる奴なので面白いです。
ちなみにピアノに関しても
小学1年生ではじめた時、楽譜は読めるんだけど、その通りに指が動かないといって癇癪を起し、早々と断念。
そんな気持ちに折り合いをつけられるようになった小6で再開しました。
昨年暮れに発表会がありましたが、なかなか味のある演奏でした。
中学生になるとピアノやめちゃう子が多いんですね。
かわいく着飾った小さい子はたくさんいるのに中学生はたった3人。
170㎝の息子がピアノの前にたった時はなんだか異様な感じがしました。
曲のもつイメージや雰囲気を感じ取り演奏できる年頃になってやめちゃうなんてもったいない!
目先の成績や部活のことで頭がいっぱいなのはわかるけどもっと長い目で見てのんびりといけばいいのに。
ピアノが弾けると人生を豊かにしてくれると思います。
ラボもそうです、結果をいそがないでゆっくり続けてもらえたらいいな、と思っています。
そうそう、前の日記の笑えるハナシ
二男が"魂"じゃなくて"塊"って書いちゃったハナシですが…
授業参観で教室に貼ってるのをみたらびっくり!
"塊"でもなかった。土ヘンのところが元旦の元になってる。
存在するのか、この字は?
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