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活動が楽しくなったとき… |
02月26日 (土) |
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木曜日のパーティ活動でのこと。
2月から小2のNちゃんが入会してくれた。お父さんの転勤でメキシコ滞在中にNちゃんは生まれたそうだ。
小さい頃の海外生活が影響しているのか、初めての体験会の時から
CDに合わせてシャドーイングして楽しんでいた。
活発なうえ物語も大好きとあって、ライブラリーがお家に届いてからは時間を見つけては聞きながら、一緒につけて言っているそうだ。
そんなお友達に刺激を受けたKちゃんは、ご近所ということもあってNちゃんと一緒にライブラリーを聞いたりしているそうだ。
プレイさんからラボっ子のKちゃん、メンバーも変わらず慣れっこになって少し新鮮味がなくなっていたのだが、Nちゃんが入会したことで活動が更にアクティブになり楽しくなったのか、英語が面白いほどあふれてくるようになってきた。
その変化ぶりを見ていた年少のMちゃんのママの「Kちゃん、すごいね。どうしてそんなに覚えられると?」の問いに「英語のリズムで覚えた!!」と答えたK。「うわぁ~、そうなんだ。Mちゃんもたのしみになってきた!」
Kちゃんはこの1年くらい、発表会でもナレーションをやったりして少しずつ英語も出てくるようになっていたのだが、お友達が入り心が開放されたことで英語に抵抗を感じることなくむしろ英語を唱えることが楽しくなってきたようだ。
『ことば』は日本語であれ、英語であれ、こころが開放され楽しいというイメージの中で発せられてはじめて、生きたことばとなるんだということをKちゃんから学んだ。
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