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セブンティーン |
02月20日 (日) |
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先週、長男の誕生日だった。
朝、うっかりおめでとうを言い忘れ、結局家族だれも声を掛けず、彼は学校へ。 わるいことしたなあと思い、近年珍しくケーキ屋さんのバースデーケーキを用意した。 夜になり、帰宅をせかした主人もようやく息子の寝ると決めている時間ぎりぎりに間に合う。
こんな寝る前の時間にクイタクナイ、、と言われつつ、ろうそくを立てる。 5号のケーキだから七本がやっと。
一気に吹き消し、「はやくくっちまおうぜ」というので、
さてはなにか他にいいことがあったのかと聞いてみた。
朝、教室に着いたら、いつもは遅刻ギリギリの仲のいい友人らが待ち伏せていて、 盛大なパフォーマンスのあとで、紙皿に盛った生クリームの山を激しく顔面に食らわされ、拍手喝采!! 本人的には「生まれてはじめての感動の1日」だったらしく、それでもう十分心は満たされたようだ。 高校二年。友達の誕生日を祝おうという気持ちが芽生えるほど成長したのだな、と思う反面、 徐々に家族よりそれ以外へと気持ちもシフトしていくことを目の当たりにしてさびしくなる。 こどもはあっという間に大きくなる。 親はいつの時代もその速さについていけない。
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Re:セブンティーン(02月20日)
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Junkoさん (2011年02月21日 15時27分)
はみさんへ
すばらしい!お誕生日の一日でしたね!
良い友達関係があってこどもたちが育つのですね~!
日記を読ませてもらって、親として反省しつつ…
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Re:Re:セブンティーン(02月20日)
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はみさん (2011年02月22日 15時14分)
Junkoさんへ
コメいただきまして、ありがとうございます^^;
Junkoさんのところへもおじゃまさせていただいております。
今後ともよろしくおねがいします。
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