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子どもたちはどこへいっちゃったの? 02月05日 ()
昨日だったか、朝、子どもたちを学校へ送り出し、こたつでボケっとニュースをみていたら

生き残りをかける塾とかなんとかいう特集をしていました。

埼玉県?さいたま市?だったので寝ぼけた頭でも、あーあの塾ねって検討がつきました。

ふ~ん、かんばってるのね、塾業界も。

しかし、まてよ。

こんな内容のニュース見たら誰もこの塾には行かないぞ。

だって自分たちが生き残りをかけることがいちばん大事っていう身も蓋もないことを公言しちゃっているんですから。

親の目を引くように、親が選択してくれるようにがんばってます、ってのがみえみえでしたね。

取材側も暗にそれを伝えようとしているのかしら?

「子ども置き去りですよ~」って?

そうだったらすごいな、よくやった!

なんだかどこかの国の学校の授業みたいでした。

四字熟語やらパズルみたいのを次から次へといそがしく詰め込まれて。

先生も妙なハイテンションで一見充実しているようには見えますが。

そして子ども自身もやりきった感がもてるような内容にと研究しつくされているんでしょうな。

でもね、その年の子ども(幼児~小学校低学年くらいかな)はかちゃかちゃ脳を動かしている1時間より、ボーっと空に浮かぶ雲でも眺めている1時間の方が貴重だと思いますよ。
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