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発言したがりの3歳児とオトナの私 |
01月31日 (月) |
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お腹の中からラボをしていた次女。
小学生クラスにも普通にいるせいか、幼稚園に行きだしたせいか、年齢のせいか(全部だね)、いろいろ言いたがる。
先週『ガンピーさん』で、動物たちってどんな家に住んでるんだろうねぇ?と投げかけたら、みんな手を挙げる中娘も挙手!
「えっとね~、猫の家は三角でねぇ~、豚の家は三角でね~、…」と延々言っている。
全部三角なんだ~、じゃ、○○君。
なんて振ろうものなら、また横から「三角でね~」と割って入る。
今日は別の質問をしたのだけど。
また、三角の家の話が始まる。
ん~?
この三角、何かのキーワード?
いつも「はいはい」なんて流してしまうけど、我が子の言葉も受け止めて、何が三角なのか探ってみよう。
一体自分を何歳と思っているのでしょう?
全く対等な様子。
それをうるさがらない小学生達もすごいよね。
ガンピーさんの歌、ほとんど英語も歌える3歳児。
ラボでは普通ですよね。
それが歌わされているのではなく、こういった年齢超えた仲間との活動でしみこんでいくのって素敵。
研修後のパーティだっただけに、子ども達の様子を観察しながら、あぁ、みんな成長してるよね~♪ ラボって素敵よね~♪ と噛みしめていたひと時でした。
さて、そう、研修。
「大人の常識や恥ずかしさが邪魔している」とご指摘あり。
皆さんへのお言葉だったのでしょうけれど、まさに私への一言。
いろんなこと考えすぎて動けない。
ことばを出さなければともがく頭と、体を動かなければという頭、なんともバランスが悪いです。
聞こえるまんま、感じたまんま動ける子ども達には到底及ばないけれど、『ゴーシュ』を自宅で聴いていただけの期間と、研修でみんなで動いた後の感じ方がまるで違います。
私もゴーシュだ!
一人もがいているところに、いろんな人たちがいろんなメッセージを置いていってくれる。
そう思うと、これからの取り組みがまた変わってきます。
私の担当はゴーシュではなく三毛猫だけれどね。
研修はいろんな影響を受けてきます。
落ち込む場面もあれば、ヒントを得る場面も。
私もまた気持ち変わって子ども達とラボを楽しんでいけそうです。
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