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プレイさん”てぶくろ”&第1回事前活動報告 |
01月19日 (水) |
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1週間に1度は更新!
今、プレイルームは”てぶくろ”をしています。
昨日は新聞紙をちぎって大量の雪をふらせました。
そうしたら、ちがう絵本に出てきたソリにのりたくなってしまってずーっとそり遊び。
畳+ちぎった新聞+布(裏地に使うツルツルしたやつ)とってもよく滑ります。
私も乗ってひっぱてもらったら、思いのほか楽しかった。
自分の子どもがこの年齢の時もこうやって、家の中をぐちゃぐちゃにしながら遊びました。
「子どもが小さいときに部屋がモデルルームのようなきれいってありえないわよ。
掃除や片づけている暇があったら子どもと遊んだ方がよほどいい」
と母にいわれていたので
「そりゃ、望むところですよ」と言わんばかりに散らかり放題でした。
しかし今、家の中を見回してみると、どういうことでしょう?当時と同じくらい散らかっていますね。
こたつの中に脱いだ靴下がたまっている、押し入れからマンガ本やゲームのソフトが出てくる…。
モノを片づけるというコトを知らずに育ってしまったようです。残念…
ホームステイに行くまでになんとか躾けなければ。
で、事前活動です。
この前の日曜日が第1回目の事前活動でした。
今年、埼玉地区の浦和越谷エリアから29人のラボっ子が国際交流参加、その中に武田パーティの7人がいます。
私を含め2人のテューターでエリアの事前活動を担当しています。
この日のために入念な打ち合わせと準備をしてきました。
29人全員が充実したホームステイを体験してきてほしい。
どうしたら、いいステイをしてこれるのだろうか?
今のこの子たちに何が必要なの?
私たちにで出来ることってなんだろう?
繰り返し話し合ってプログラムを考えています。
第1回目、とりあえず雰囲気は明るくよかったです。
子どもたちはみんな素直で活動に前向きに取り組んでいるように見えました。
ただ昨今は、自分の気持ち以上に親御さんの行かせたい気持ちが先行している場合もみられます。
あまり自覚がないまま行ってしまったとしても得てくるものは多いのが中学生のホームステイとも聞きますが
意識をもって参加する方がよりいいステイができるはずなので
できる限りのお手伝いはしたいな、と思っています。
さて、うちのパーティの7人。
7人もいるということと担当が自分のパーティのテューターという安心感が、よくもあり、悪くもあり、というところでしょうか。
キャンプには毎年参加していますが、同年代がこれだけ集まる行事や活動に参加したことがないので、自分たちを知るよい機会だったと思います。
自分のパーティでの振る舞いは、他では通用しませんよ、ってことなんだけど(笑)
私も課題をもらった気がしています。
一緒にがんばろう!
最後にキディ&小学校低学年グループの報告です。
先週が初ラボでした。
坊主めくり、だるまちゃんのふくわらいで、大いに盛り上がりました。
今年はとにかく元気に楽しく!
物語を素直に楽しめるこの年代、今年もしっかりテーマ活動をやっていきますよ。
たくさん感じて体いっぱいで表現する楽しさをもっともっと知ってもらいたいです。
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