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超ラボっ子的な英語あそび |
01月12日 (水) |
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なんというのか名前は知らないが、数年前に韓国ラボの先生から現地で教わったこのゲーム。 あちらでは日・韓・英・中と4つの言語で楽しんでいた。 動画サイトで、韓国のバラエティ番組に出た東方神起らがやっていた。 けっこうポピュラーらしい。
パーティで英語と韓国語Ver.をやってみた。
円くなって座り、最初のリーダーをひとり決める。
Let's catch a mouse, squeak,squeak,squeak, これを全員で2回〈振りつき) How many? 〈全員)
リーダーが即、好きな数字を言う。
あまり最初から大きい数字にすると難しい。
せいぜいTenぐらいまで、とにかくリズミカルに速く!!
リーダーのとなりから、catch it! または Miss it !
ひとりずつとにかく途切れずに速く言い、(もちろん振りつき)
リーダーがさきほど言った数だけ catch it!が 出たら、
すぐさま全員が同時に"Hurray~!"〈万歳の格好)
またLet's catch a mouse・・・・ からくりかえす
私などは何回言ったんだかわからなくなり、
ひとり Hurray~!と手を挙げようとして、マダダヨ~!と総攻撃;;
Hurray~!のあと、誰かが・・Daddy! , I'm so glad to see you!
と言い出した。
するとまただれかが、「うわあ、来てくれてたすかったよ、パパ」
Hey,there you are! Are you all right, boy?やあ、こんなところにいたのか ぼうず、だいじょうぶか?
こういうのが、ラボっ子のラボっ子らしいすがた。
つるつると降りてくる言葉たち。
そのあとは、来てくれてを→言ってくれてに変えて万歳の度にこれを必ず言う「お約束」に。
延々と時間ぎりぎりまでつづくゲラゲラ笑いの渦。
今日は新年のスタートなので、鯛のかたちの福福鯛をあげよう。
配るよと言った子が、円座になってたみんなの周りを走りながら配りだした。
もらったら走らなきゃ!!と嗾けると
そのうちぐるぐるぎゃあぎゃあ、「カワカスレース」さながらの混乱。
ドードー鳥役が、The race is over! 競争やめーい!
・・と、静かになったところで
Oh no,there's none for me. お菓子の箱を見ながら
アリスみたいに言ってみたら、
「あるじゃんそこに~」
とみんなから至極まじめな返事が返ってきた。
テーマ活動を重ねてこその楽しみ方。
ほかでは、味わえないね・・
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