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空間を埋められる人 12月21日 (火)
 人を誉めるための形容にはいろいろあるが、「空間を埋められる人」・・・
という誉め言葉にであったのは恥ずかしながら今日が初めてだった。
それは国語科で学ぶ長女からのことばである。

こんな話をした。
私:土曜日はTくんが二人とも休みだったんだよね。
  彼らがいないと二人がいかにラボッ子たちを大きく優しく包み込んでいるかが
  わかる。
Y:絵でいうと中心にあるような目立つ存在ではないけれど、それを描くためには
  必ず必要な空間を埋められるのがあの二人だよね。
私:空間を埋められる人か~まさにそうだね。あの二人がいかに大きく温かく後輩たちを
  見守りながら育ててくれているかを存在をなくして気がついたよ。
Y:ラボを離れて気がつく事がたくさんある。
  例えば、帰省してラボに行くたびにほとんど全員が
  おーYちゃん、お帰りーって声をかけてくれる。
  お菓子があれば全員に行き渡っているか気にする。
  ラボでは当たり前になっているような事が
  これが大学だったら、誰が休んでいようが、休んでいた子が出てこようが
  気にしない。気付かない世界だよ。


自分の中に人を思うこころの余裕を持つ事が出来るのは
同時に物語の登場人物を自分の中に生かし続けてきた彼らだからこそ
出来る事なのだろうと思う。

物語という題材を真ん中に据え、それだけを共通点とする彼らが週1回集う意味は?
日常から非日常へこころの解放を求めて集う空間の扉を常にいつも開けておこうと
思う。
人には誰にでもその人だけの役割があり集団の中にいれば、
一人一人の存在がその空間を満たす。
同じカラーはなくそれぞれが混ざり合い、さらに集団としての色を作り出すのだろう
 
>>感想を掲示板へ
Re:空間を埋めれる人(12月21日) >>返事を書く
アップルパイさん (2010年12月21日 10時02分)

埋めれる?
埋められる?
Re:Re:空間を埋められる人(12月21日) >>返事を書く
がんこちゃんさん (2010年12月21日 20時00分)

アップルパイさん

埋められるーーー!!!!
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