幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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国際交流父母オリ 11月28日 ()
 今年もあとわずかだな・・・と感じる頃やってくる、毎年の行事。その一つが、来年度、国際交流へ参加する親子へ向けてのオリエンテーションです。来年へ向けてのラボのあかりがほんのり見え、また一年がんばろうという気になれる行事でもあります。

 ママラボ会ではラボのことを語らせていただきますが、ご父母のみなさまが事務局のしっかりしたお話を聞くのは、この場だけではないでしょうか?そういう意味で、自分が説明できないラボの交流の大きさを知っていただき、私自身もしっかりと聞いてリセットできる場のような気もします。

 この行事があると、「なつかしいな~」「お~、今からか~」「がんばってね~」と、次年度参加者に声をかける先輩ラボっ子の姿も、毎年目にする光景です。2011年度は、ラボ歴まだ2年と2か月のニッシーが参加です。ラボママからの紹介ののち、カレッジシップをご父母が見られ、その電撃的なラボとの出会いでラボを始めた3兄弟。長男であるニッシーは、ご家庭のあたたかさの中すくすくと育ってきた柔らかさと素朴さを感じます。また自分のことは自分でしっかり出来、思ったことを言葉で表すこともできる性格に育っていました。あとはライブラリの聞き込みだけです。こればっかりは私の力だけではなんともできないので、ご家庭ががんばるしかありません。きっと出発までに聞き込みが一段と増えるでしょう。また、そうすることによって妹弟も伸びるでしょう。全力でサポートしたいと思います。

 さて、オリエンテーションの中部総局長のお話で「一人一人が全部違う国際交流の体験」ということばがありました。例で、BOOMの宮沢和史さん、宇宙飛行士の若田光一さんのお話が出されました。

 宮沢和史さんは、4歳から高1までラボっ子で、中二の時カリフォルニア州へホームステイされています。「世の中には、どうして争いや戦争があるのか?それはお互いのことを知らないから。」ということを軸に、「世界には肌の色、目の色、食べるもの、宗教などなどみな違う人が暮らしている。地球という一つの舟に乗っているのだから、争わないでいこう」という思いの歌を”ひとつしかない地球”というタイトルでラボっ子に書下ろし、ライブラリに収録されました。

 若田光一さんは、小1からラボを始め、中二でコロラド州に参加しています。「ぐりとぐら」「そらいろのたね」など、今でも言えて、ライブラリは大切に保管されているとのことです。ステイ先のホストとは、山登り、水泳、マラソン、ホースショーなどを楽しみ、最後の日に一緒にたのしんだブランコで、高くこいで、別れの悲しさからくる涙をこらえたという思い出があるとのことです。
 最近の雑誌で、「人生の中で、32歳の宇宙飛行より、13歳のホームステイのが衝撃的なことだった」と書かれ、ホストファミリーと英語でどうしても話したいという気持ちが、人生に影響を与えたとのことです。

 さて、オリエンテーションで集まったたくさんの中部支部の親子は、どんな夏を迎えることになるのでしょう?人生で一番心に残る1か月になること間違いなしです。

 会場には、私の姪っ子もいました。テューターになったばかりの私が勧めるまま、素直に子ども二人をラボに入れ、キャンプや聞き込みなど全力でやってきた妹。その子どもが参加するわけですから、早いものです。

 また、会場で思わぬ出会いがありました。ニッシーのママが、ある母親の顔を見た途端、「あーーー」と叫んで、再会した方がいたのですが、なんと大学時代の友達でした。「一緒に学祭の実行委員をやったよね~」「あれ以来会ってなかったよね~」「変わってないね~。わかるもんだね~」などなど、とても会話が弾んでみえました。
双方、同じ美濃尾張岐阜地区、そして、3人の子どもは皆ラボっ子、そして今回の参加は第一子の長男。すごい共通点で再開した二人。ますます夏までが楽しみになりました。
一歩を踏み出す勇気。その一歩で世界がぐぐぐーーいっと広がるものですね。親にとっても交流の夏です。
 
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Re:国際交流父母オリ(11月28日) >>返事を書く
るるさん (2010年12月01日 10時01分)

この日記を読んで納得!!

ニッシーはきっと2011年度事前活動の
リーダー的存在になってくれると思います(*^_^*)
Re:Re:国際交流父母オリ(11月28日) >>返事を書く
わらBさん (2010年12月02日 06時01分)

るるちゃんへ
るるちゃんが担当ということで、ほーーーーんとに心強いです。すがた
りはクロドリだそうです。楽しみです。
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