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司修展ううう~ん●2004/02/22の日記 02月22日 ()
司修展を見に行ってきました。
すばらしい!なんて言いたかったんだけれど、画廊の前に行って入り口を探して無い無い!
おかしいなあって思って電話で友達にインターネットに繋いで貰って探したら、日曜日はお休み。

がのさんのページを見て、見に行ったんです。
魁偉展は休日はとても無理みたいなので、こっちなら。そう思ってきたのにやっぱり無理でした。
やになっちゃった。
銀座まで行ったのに。
しょうがないので、電話した友達を誘いだしてお茶してお茶を濁したってことで、、。

ぼっくりさんの展覧会感を真似しようと思ったのに。
僕がすると、こんな事になっちゃうんですね。

午前中はずっとベランダにいて、暖かいのに火鉢に炭を熾して新聞読んだり鉢の手入れしたりしてた。
冬は、池にセリが育ってます。60×90ちょうど机の大きさの池。
左官さんがセメントをこねる容器です。
田圃の土が入っていて、クロメダカと南沼エビがいます。
今日は風が強くて、奥まったセリも揺れていい感じ。
>>感想を掲示板へ
Re:司修展ううう~ん●2004/02/22の日記(02月22日) >>返事を書く
がのさん (2004年02月23日 21時32分)

銀座の司修展はお気の毒でした。
で,そのまますごすごと帰ってきてしまったってわけ?
横浜の東山魁夷展まで足を伸ばすのは無理としても,
そんなときにはいくらでも代わりに行くところがあるでしょうに。
高踏派は似合わない,庶民派でということなら,朝倉彫塑館や弥生美術館,
それにいま特にお薦めなのは,東京駅のステーションギャラリーで
やっている(3月末までだったかな)香月泰男展。
これはすごいよ。シベリア抑留生活を生涯描きつづけた作家で,
自分で焼いた炭を自分で削り,それを使って表現している。
帰国して以来山口県の小さな町から一歩も外へ出ないで
ひとつのテーマを執念をもって追いつづけた人。
わたしはそんなに詳しくはないけれど,山口のスミティさんが
この人をよく知っています。
人はなんで表現しないでいられないのか,
それを考えさせてくれる作家。

それから,ひとつ云っておかねばならないけど,
おねえちゃんは逃げたんじゃないぞ。
逃げてあんな表情の人形はつくれない。
逃げる人なら,もっと甘い,
だれもがやる,愛らしい人形の方向へ行くはずだから。
Re:司修展ううう~ん●2004/02/22の日記(02月22日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2004年02月24日 10時57分)

 始めまして!
 ことばの宇宙のイラスト書いてらっしゃるんですか!!
鍵らんは子供たちが大好きです。

 新しいSBも手がけるのですね??

<司 修展>私もがのさんから聞いてみにいってきました。日記にも書きまし
たが。
 こういう作品は、よくはわかりませんが、偶然うちのラボっ子が大学で先生
の芸術論を昨年受講したとかです。
Re:Re:司修展ううう~ん●2004/02/22の日記(02月22日) >>返事を書く
hitさん (2004年02月24日 14時06分)

こんにちは。
書き込みありがとうございます。
前に、宮沢賢治の絵本パンフをデザインしたとき、原画を見せて貰いま
した。すごかった。
タッチがきれいで、同じ塗り方でも、こんなに違うんだってショックで
した。
それで、今回もあのときの感じをもう一度って思ったんですが、電話番
号もメモせずにプイッと出かけてしまってしまって失敗しました。

そんなことの日常です。
たぶんラボさんも、同情と惰性で仕事がでてますね。
近いし。

おかげさまで、仕事はいっぱい貰ってます。
これからもよろしく。

テューターさんから「この人の仕事はすばらしい!」って言ってもらえ
ると僕の仕事はずんと増えます。
hiromiさん「子供たちが大好きです。」ってもっと言ってください。
Re:Re:司修展ううう~ん●2004/02/22の日記(02月22日) >>返事を書く
がのさん (2004年02月24日 22時24分)

がのさん
>いま特にお薦めなのは,東京ステーションギャラリーで
やっている香月泰男展。
これはすごいよ。シベリア抑留生活を生涯描きつづけた作家で,
自分で焼いた炭を自分で削り,それを使って表現している。
帰国して以来山口県の小さな町から一歩も外へ出ないで
ひとつのテーマを執念をもって追いつづけた人。
----------------------------
ゴメン! せっしゃのミステーク,ミステーク!
町から一歩で出なかったのはこの画家ではなく,
熊谷守一画伯でした。香月は東京芸大の講師として東京にも出てきているし,
奥さんと国内いろいろなところへドライブもしている。
ヨーロッパ各地へも。ただ,「〈私の〉地球」という作品の印象が強烈で
ひとつの小さな部落を,戦争をやっている国や町の名が取り囲んでいる図,
争いのあいだに押し込められたその小さな空間の印象が鮮烈だったものだか
ら。
こちらで中途半端なことを書いて恥ずかしかったので,
あらためてわたしの日記に少しちゃんと書いておきました。
期間は3月28日まで,月曜が休みですよ。入館料800円。
ちゃんと調べてから行ってくださいよ。恥をかいても知らんよ。
なお,東京ステーションギャラリーのホームページの案内が詳しいです。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
Re:Re:Re:司修展ううう~ん●2004/02/22の日記(02月22日) >>返事を書く
hitさん (2004年02月24日 23時21分)

そうなんですか。
でも、どうせ全く知らなかったから影響ないです。
行くのは来月ですね。
次も休館日に行ったら相当です。
そんな相当をやってみたらまた、おもしろいかも。
がのさん、僕アートな情報全然知りません。
また教えてください。
忙しくなるのかなあ。
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