幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ぐるんぱ大好き。 11月28日 ()
今週木曜日、鳴門教育大学で内田麟太郎さんの
講演会が開催されました。

なんとも個性的な方で、冗談とも本気とも
つかないようなおはなしに、最初はちょっと
みんな面喰ってたものの、

ここは笑っていいものなのかどうなのかと
しーんとしてたりすると、にこにこしながら

“おかしくないですか?”っと、麟太郎先生。
みんなクスッとなって、だんだん和んできました。

まじめな話もあったんですよ、もちろん。
その中で、“こどもの心を捉えるのに、やっぱり
動物ってね、いいんですよ。動物はこどもの
心にすっと入ります。

動物の絵本でいいのは、『ぐるんぱのようちえん』。
あれは傑作ですよ。”と、おっしゃっていました。

ラボに携わる者としては、なじみ深いこのおはなし。
そういえば、もうすぐ40周年を迎える、同地区の
ベテランテューターが、

“あの『ぐるんぱのようちえん』のCDを聴いて、
すばらしくいいなと思ったのよ。あれを聴いて
ラボを始めることにしたのよ。”と言ってたのを
思い出しました。

いいですよね、『ぐるんぱのようちえん』。

いいおはなしって、大人も子どもも関係なく
響くものがありますよね。
ラボでは、そんなおはなしを厳選して、CDにして
それをもとに、テーマ活動をしています。

大人も夢中にさせる、ラボのCD。
ちょっと聴いてみたくないですか?
どうぞ、お越し下さい。お子さんとラボ・パーティの
扉をたたく前に。


今日、初めて来て下さった方、テーマ活動って
何のことだか分からないわという方は、
前々回の日記をご覧になってみて下さいね。

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

次回は、テーマ活動で涙した女の子のおはなしを
したいと思います。
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