|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
アメリカ、ミシガン州報告NO.3 |
10月18日 (月) |
|
私の体がここ、”White Birch Lake”(ホストの住んでいるところ)に慣れるとBill&Lynnはさっそくお得意のドライブでいろいろなところに私を連れ出す計画を立ててくれました。
この日は近くの大きなスーパーで買い物をした後、”Red Lobster”(日本にもありますねえ)でsea foodを堪能して帰宅した後、Billがキャンプファイアーを起こしてくれました。
beerではなく温かいcoffeeを飲みながら火を囲んでおしゃべりしました。 7月とはいえ、夜は冷えてくるのが不思議。。。
夕方5時ころから「湖にボートを出すよ~」と言われ、何が起こるのかと見ているとBill&Lynnが2人で力を合わせていつものpick-up truckに
boartを手馴れた様子でつないでしゅっぱ~つ!!
ボートには現在の位置は水深何マイルか、魚の数がどれくらいいるか、などをGPS機能付き。
1時間半くらいかけてゆっくりHiggins Lakeを周遊、でもまだ明るい! 食事をして9時に帰宅した時にはさすがに日が落ちていました。
この日は何十年もお互いに会っていないというLynnの従兄弟が家族を連れてやってきました。 彼の孫たちはちょうどLynnと私が浴衣を着たときに到着。
初めは遠慮、でも「私たちも着て見た~イ!」と言い出したのでかわいらしい2人に着せ甲斐を感じながら帯も若向けに結んであげましたよ。
習字は”cool!!"と言ってどんな時を書いても(私の字でも上手いとおもってくれる!?)感激してくれた。
「庭亜羅(ティアラ)」や「凛勢(リンゼイ)」と名前を当ててあげると、画数の多い文字にもチャレンジ、ちっとも飽きた様子なく何度も何度も。
そもそもLynnの従兄弟はLynnが取り組んでいる”family tree"プログラムに情報を加えるべく持って来てくれたという。
”family tree"はいわば家系図のようなもの。
パソコンのプログラムを使って、人の生まれた日、結婚した日、子どもの名前、亡くなった日、など全て管理できるシステム。
Lynnのlife workになろうか、、、時間はかかるけどアメリカ開拓時代に近いところまで写真も保存されているものがあり、見せてもらった。
先祖を大切に、また後世に記録を残したいと願う気持はどこでも同じなのかな、、、ととても共感。
その夜Lynnは家族の話をいっぱいしてくれたのでした。
この後のことは日記ではなく、「2010ラボ国際交流シャペロン報告」のページでご紹介しますね。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|