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世界を見てみよう |
09月08日 (水) |
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国際交流weekの私です。今回はウガンダ。ウガンダという国は、ケニア、タンザニアに隣する、アフリカ大陸中心あたりの国です。・・・というのを、やっと場所だけ調べてわかりました。
「ラボわらやパーティ・15周年のつどい」の後の反省会を先週終え、今週はママラボ会のみを行い、ラボっ子たちは充電期間でお休みです。15年ラボをやってきて、初めて普通の日にお休みをいただきました。
たまたま・・のお休みでしたが、意外にもポンポン行事が入ります。その一つが、「Watoto~ウガンダの子どもによるゴスペルコンサート」です。
日時:9月10日(金) 18:00開場。18:30開演
場所:岐阜市民会館大ホール
チケット:前売り 大人1500円、高校生以下1000円、座席不要の幼児は無料
西郷グループのラボママのお姉さん(つまりラボっ子の伯母さん)でいらっしゃいます浅野さんが、この会を行っている「日本飢餓対策機構」(←初めて知りました。いろいろな支援団体があるのですね)にお勤めで、なんと浅野さんは、小1~高3まで西郷でラボをしていらっしゃったとのことです(←西郷にも昔々ラボがあったなんてビックリ・・・)。今回は実行委員長を務めていらっしゃるとのことです。
そういうご縁で、15周年のつどいで急遽子ども通訳のお話を頂き、西郷グループの高1の沙代を推薦し、近藤Pにもお願いし、高1の空くんを紹介することになりました。
そう、偶然にも今週はラボ活動をお休みする予定だったので、みなさんに声をかけることができたということです。
今年で3年目になるWatotoコンサート。Watotoとは、スワヒリ語で「子どもたち」という意味。ウガンダでは、内戦やエイズ流行で孤児となったこどもが200万人以上いると言われ、そのWatotoクワイヤーメンバーも、全員親を失う悲劇を体験してきています。そんな彼らが、生きる希望を見出し、喜びを伝えようと世界ツアーを行ってきました。そのツアーに出掛けるのは選ばれた子供たちで、一生に一度しかツアーに出ることは出来ません。つまり、今年やってくる子どもたちは、生まれて初めて日本に来る子どもたちなのです。
子ども通訳の沙代・空くんをはじめ、見に行くラボっ子たちには、ホールの大映像から自分が知らない世界のこどもたちの様子を感じて欲しいですし、そんな彼らが体を使って歌い踊る強さを見てほしいなあと思います。このおはなしをいただいたのも何かのご縁。ラボっ子たちにまた違う引き出しをプレゼントできるかなあ・・と楽しみにしています。
たまたまこのコンサートをご存知のラボママがみえ、以前自分の妹が観て大絶賛していたから、一度観たかったとのこと。OGのまあもたまたま岐阜に帰ってきており観にくるとのこと、楽しみです。
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