シャペロンのこと~その1:家族の絆 |
09月04日 (土) |
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帰国して2週間。
怒濤の日々で、時差ぼけに悩むこともない。
この夏のできごとの、
なにからupしていけばいいかなあ。
シャペロンの仕事は、報告書にまとめたけれど
まだまだ客観的に全体をふりかえるまではいかない。
言葉にならないこともたくさんある。
やっぱり、家族のことから書こうか。
この夏。
4週間離れ、
それぞれの場所で過ごし、それぞれに見つけた答えは、
やっぱり、家族ってありがたい、ということ。
飛行機の乗り継ぎトラブルのため、一日遅れで帰国したのだが、
その第一報は、矢のような早さで、ラボから日本の家族に伝わっていた。
長い一日を終え、無事東京駅に着いたとき、
財団スタッフの方たちからこんな声をかけられた。
「すてきなだんなさんですね。うらやましいです。」
どんなやりとりがあったのか、想像もつかないけれど
夫は帰りを待ちわびていたらしい。
一日延びると知って、そうとうがっかりしていたんだそうだ。
(おはずかしい…。)
>行く前は、早くいってくれと思っていたし、
いなくても ”まったく(強調)” 不便ではなかったけど、
でも、やっぱりさびしかった。
だって。
へえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
ホームステイ参加者だけでなく、
シャペロンもまた
家族との絆を確かめ、深めるチャンスなんだな。
まずは、家族に、「ありがとう」です。
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Re:シャペロンのこと~その1:家族の絆(09月04日)
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沙羅駄さん (2010年09月05日 23時52分)
「家族」の大切さが、離れてみるとなんでもなかったことがよけいに
身にしみてくるのは、外国へ行っているだけでなく、日本に居ても感じ
るよね。今夏1カ月の間に3泊4日や4泊5日のキャンプや旅行で出か
け、今やっと落ち着いて料理ができ、私的も含めて夏活動のまとめがで
きるようになったら、あれもこれもやりたいことだらけです。
造形教室に保護者の方々が連なって参加していたのをみると、日頃か
ら保護者とのつながりができているんだと感心しました。みんないい作
品ができうれしそうでしたよ!
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