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柳井キディ はるかぜトプー |
02月18日 (水) |
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まさに、春の日差しいっぱいで、駆け出したくなるような天気の今日。
うちの前には、山口県最大の前方後円墳、白鳥古墳があって、そのお山で鳥の鳴き声が騒がしい。裏の竹やぶと合わせて、家のまわりじゅうで、メジロ、ヒヨ鳥。本を読んでいると、とんびの羽音まで聞こえてくる。
そんな日の「とぷー」
お部屋を暗くして、トプーたちが樫の木ホテルで眠っているところから。CDにあわせて自然に、それぞれやりたいようにやって、さあ戦いの場面。
「たたかいたいひとー」「はい!!」たか君、フミ君、かぬちゃん、ちかちゃん。たい君「ぼくライオン」「さなちゃん、アザラシ」「じゃ、動物さんはこっちね。」
ルール。座布団でぶつかり合う。ホントに蹴ったりたたいたりはなしね。ゆうたろうくん(年少)はテューターと戦う。まさにくんずほぐれつ。戦う場面てこんなに長かった?テューターは少々息が上がり気味。
早くライオンさん"QUIET"言ってくれないかなーて感じ。
待ちに待ったたい君の”QUIET”「うるさいぞー」
みんな「あついあつい」と上着をぬぐ。(昨日も子どもたちぬいでたなー)
ここで発見「トプーたちあったかくなったらいやで涼しいところにいくんかねー」かぬちゃん。
最後にお絵かき。たっくん。昨年秋、ラボに来始めた頃は、自由に書けず戸惑い気味の絵と線だったのが、ぐんと力強く。イメージ豊かになってきた。お母さんに見せるとお母さんも「こんなにかわるもんなんですねー」
お約束だった「じごくのそうべい」たい君ママに、関西弁で読んでもらう。みんな釘付け。私も本場関西弁では初めて聞く。終わったら思わず拍手。
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