|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ティータイムに広告 子どもの成長 |
02月14日 (土) |
|
今日はとぷーが喧嘩しまくっていた。みんなこれに気づいてくれたかなーと思いつつ。
ティータイムにプレイルームの広告を山口地区東部8テューターで広告を入れた。
いつも使わせてもらっている、「田布施いきいきプラザ」今日の管理の方。その広告を見つけて声をかけてくださった。「いつもやってるこれかナーと思って。こういう活動が大事ですよね。いいなーと思って」といってくださった。
この会場は介護の活動の拠点になっていて、そのスタッフの方たちに私たちの活動が全部見える。これまでも他の方から、「みんなたのしそうでいいですねー」とか、高校生リーダーを見て「スタッフの人かと思った。」とか「いまどきの高校生はみんなこんなことができるんですか?」など声をかけて頂いた。
昨年6月に入会した小4の直君。お話大好きで12月のピノッキオ発表ではテーマ活動発表初体験にもかかわらず、ロバを突き落とす男とマグロをで英日でしっかりやりきった。
ラボでは自由に自分を出して表現していたが,学校や他のお稽古事では、引っ込み思案で自分からは話さないタイプだったそう。それがラボに入ってどんどん変化。2学期末の学校懇談でも、積極的になったと言われたそう。
今日の彼を見て、立ち姿が12月頃に比べてまた一段と「すっ」とした。お母さんと帰り際お話しすると「そうなんです、他のところでも言われるんです」とのこと。ピノッキオ発表、ウィンターキャンプ参加,その経験の中でまた一段と成長したんだなー。子どもは変わろうとしているときにいい出会い、いい体験をすると、本当に皮を脱いでいくようにどんどん変わっていく。
こう書くと、うちの子はあまり成長が見られないわ・・・と思われるお母さんがいらっしゃるが、いつもいつも変化が見えるわけではなく、熟成期あまり変化が見られない時期があり、それからグンと変化が見られるときがあり、また熟成(私はさなぎ期といってる)するときがある。それを繰り返しながら成長していくように子どもたちを見させてもらって思う。
こういう子供たちの成長を見せてもらえるがテューター冥利。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|