幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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発表会エヴァリュエーション 05月16日 ()
ひとつ終わったら、あ~よかった、みんなよくやったね、

で・・それっきりにしないのがラボのよいところ。

これが面倒と思うこともあるけれど、ラボっ子もテューターも、

そして保護者も、ともに発表会後の感想をシェアする時間が大切。

親は親の視点から、自分の子以外の子の事を、

子供たちは自分のことや、自分以外のまわりの仲間のこと、

こころのなかにいつもはしまってあることを、言葉にして伝える。

お互いに良いところをほめあう時間があるっていい。

昨日は、支部発表に出た息子のパーティの仲間に混じって、
そんな貴重な時間をすごした。

今回は息子が、リーダーの責任を負って、おそらくはじめて

本気で取り組んだテーマ活動だったと思う。

時間を費やして、心を砕いて、大変な思いをしたぶん、

みんなから多くを学ばせてもらって、感謝している。

つねづね、息子が言う。何か問題が起きると、
学校の仲間とは、ラボの仲間といつもするような、前向きな話し合いが難しい、と。

タテ長の関係の中のリーダーグループとしての役割が、

子供たちの成長に大きく貢献しているにちがいない。
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