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発表のあとの学びとして |
05月07日 (金) |
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今春、地区で発表したテーマ『まよなかのだいどころ』は、9分弱のショートストーリーだから、
幼児さんも含めてたくさんのメンバーがすがたりできる。
大作に挑むのももちろんいいけど、こんなのもいいな。
ずっとやってみたかった。
個人別で数人、時間がなくてグループ別でも、
一話通して音楽CDで音声記録がとれたのだからすごい。
一話まるごと言えるっていうのは、自信になると思う。
どのグループでも、毎回シャドーイングを楽しんでやれたのもよかった。
今日のグループでは、「テーマ活動の友」を書き写しをしたノート(ラボ・おはなし日記)で、
英語ー日本語の単語のつなぎ合わせをしてみた。
→みんなで英語を言ってみる。(まだまだ言えるね。)
→日本語でも言ってみる。(そうそう、CD通り。)
→音で聞こえた(気づいた)単語を口に出してみる。
→それは英語でどれか指差せる?
→日本語ではなんだろう?
→じゃ、どちらも丸で囲んで、つないでおいて。
という感じで。
NIGHT,KITCHEN,MICKEY,MILK,CUP,CAKE,NOTHING,BED,BAKERS,DARK,SLEEPING,
MORN,DELICIOUS,OVEN,BREAD DOUGH,EVERY MORNING,THANKS,PULLED…などなど。
「ナァイトゥ…。ナ、それ、ナだからNで始まる?」てな調子。
うんうん、いいね。
英語と日本語がつながった単語で、今度は単語カードをつくった。
カードは、地区のテューターに教えてもらった、喫茶店(古い)のコースターを使う。
片方が日本語、裏が英語。
幼児さんや低学年はこれをカルタで楽しんでもいいけど、
今日はさすがに5.6年生中心グループなのでBINGOにしてみた。
→3×3(2回目から4×4)のシートをつくり、自分の好きな単語を書き込む。
→シートに書き込むのは最初は日本語、そのときカードは英語を表に引く。
→書き込みが英語のときは、日本語を表に引く。
なかなかおもしろかった。
みんな、好きなんだなあ、こういうの。
読めるし、書ける。
そのあと、週末の支部テーマ活動発表会の予習として、『ホッレおばさん』を聴いてみた。
みんなまだもっていないライブラリーだからね。
ただ聴くだけっていうのもつまらないので、今日の流れで、ディクテーションといこうじゃないの。
聞こえた英語をカタカナでいいので書き取ろう!
まちがってもいいし、自分なりのカタカナ表記でいいよ。
書き出せた単語50個につきあめ1つのごほうびつき。
最後まで集中がとぎれない。みんながんばった!
小3で87こ。(耳がやわらかい)
多い子で小5の128こ。(いつもライブラリーをよく聴いている。)
テーマ活動を通して、こんなにも力がついているんだな~と感じることができた
今日のパーティでした。
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Re:発表のあとの学びとして(05月07日)
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さとちゃんさん (2010年05月11日 20時10分)
はじめまして~
子供は学びたがっているのですね。それから、「英語耳」は確かに育ち
ます。
いぐいぐさんのHPを楽しく拝見させていただきました。
また、訪問させてくださいね。
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