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2人+テューターの『ひとうちななつ』 |
05月01日 (土) |
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幼稚園会場での小学生クラスは、現在休会の子が2人いて、5年生のK君とうちの息子(4年生)、娘(1年生)。
娘は幼児クラスから出ていてお疲れか、小学生クラスは実質K君と息子の2人でやっているような新学期。
K君は低学年の頃に購入した『ひとうちななつ』が大好き。
パーティでやるにはまだ他の誰もこのライブラリーを持っていないので、やるならこのクラスの今の時期でしょう、てことで、最近このおはなしで遊んでいます。
K君はテーマ活動であまり言葉を発しません。
その代わり、というのでしょうか、とても身体表現が面白い!
パントマイムのようです。
このK君と息子、テーマ活動をすると、自然に役割が決まってます。
『ひとうちななつ』が始まると、息子が仕立て屋になり、K君が買いに行きだします。
そして、ポケット表現を始める。
(ハエが登場する頃から私や娘も飛び回り始め)
息子は一貫して仕立て屋なので、他の役はK君と私がやることに。
王様はK君。
そして、仕立て屋のポケットから飛び出す小鳥としてまた娘が突然登場!
(彼女は飛ぶのがお好き?)
巨人はK君と私。
はい、もちろん私もぐーずか高いびきを楽しんでおります。
これまた最初に石を投げつけられるのがK君と決まっており…。
K君と私がやりあう。
今や息子もこのおはなしにハマッていて、「今日もひとうちななつやろう!」と張り切ります。
回を重ねるごとに仕立て屋ぶりが板につき、服を縫う手つきは家庭科が優秀になりそうな雰囲気。
さて、このクラスだけで盛り上がっている『ひとうちななつ』、いつかみんなで共有できる日がくるといいね♪
(誰かテューターの代わりに巨人役やってちょうだい)
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