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国際交流のつどいIN中部 |
04月18日 (日) |
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今日は、YとM子の国際交流のつどいでした。
名古屋市公会堂では、中部支部の、今年行く子供たちが一同に会し、坂本達さん(自転車で世界一周)の公演を聞きました。
彼の話の中に,
1.感謝の気持ちの大切さ
2.あいさつ
3.準備
の大切さ
を、自分の事例を基に話して下さいました。
ラボっ子からは、質問として、
・国境を超える時、何か空気が変わりましたか?
宗教も、生活様式も、違っているため、隣合わせといえども、違う空気を感じました。
・持って行ったものの中で、大事なものは何ですか?
一番大事だったものは、浄水器。きれいな水がないところがあり、お腹を壊したりするので、これは絶対必要。あと、うめぼし。あと、家族の写真。
今は、命を救ってくれたギニアに、井戸を掘るプロジェクトを完成させ、次に、命を救ってくれた医師の長年の夢だった診療所を去年完成させました。縁と感謝の心で、このプロジェクトはまだ進んでいるということです。
去年の国際交流に出かけた子たちのメッセージ(5人)は、今まさに出かけようとしているラボっ子にとって、心強いエールとなったと思います。私は、来年国際交流参加予定のS介と一緒に出かけたのですが、彼は、名古屋までの行きと帰りの電車を調べ、彼の国際交流の事前活動はすでに始まっていると、確認しあいました。
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