かいじゅうたちのいるところ アートワークショップ |
04月18日 (日) |
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かいじゅうたちのいるところ広場を行いました。
画家の中野修一先生をお招きしてアートワークショップを楽しみました。
みんなでかいじゅうの顔作り。
子どもたちもお母さんも、いろんな発想で作っていく。
ひげを付けたり、牙を付けたり、長い角を頭に1本付けた子もいる。
1人ひとりのお面がオリジナリティにあふれ、それぞれに違っていたのは、何よりも中野先生の自由に表現していいという雰囲気作りのおかげだった。
新聞紙を手で切るとカールすることが分かったという子どもの気づきを褒めてくださっていた姿も、とても印象的だった。
そのお面をかぶり音楽に合わせてかいじゅう踊りを楽しんだ。
お面をかぶると、視野は極度に狭くなり、声も紙の袋の中で響き、何やら違う世界にいるような感じ。
まさしくWhere the Wild Things Are.だったかも。
ワークショップの最後に先生は、作品にぜひ名前を付けてくださいと。
自分の作ったものにもっと愛着を持てるようになるからと。
ちなみにかいじゅう君(さん)たちお名前は・・・
カミモンジャ(髪がもじゃもじゃだから)
ビクトリア・ブラディーヌ(ハーフだから)
ガブリエール(ガブリとやりそうだから)なかなかの命名でした!
それぞれ作品がみな違っていましたね、と先生にお話しすると、自分なりの発想が湧くので集団でやるのはとてもいいのだそうだ。
仲間の発想に刺激されまた新たなものが生まれる、テーマ活動といっしょですね。
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Re:かいじゅうたちのいるところ アートワークショップ(04月18日)
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フェニックスさん (2010年05月17日 09時11分)
一昨年、「スズキコージの世界」に参加した時の事を思い出しました。
↓
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php
PAGE=matsuzaki&MENU=DIARYDETAIL&DIARY_ID=44539
(全部コピーして貼り付けないと飛ばないかも・・・)
「仲間の発想に刺激されて、新しい発想が生まれる」
毎週、豊かな発想のラボっ子と接し、
そして、
途上国支援でいつも感じる欠落している部分です。
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Re:Re:かいじゅうたちのいるところ アートワークショップ(04月18日)
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リジータさん (2010年05月18日 22時08分)
フェニックスさん
書き込みありがとうございます。
仲間がいることがとても大事なことなのだと思います。
道を共に歩む時も、一人で道を歩く時も。
残念ながら書いていただいたURLに飛びませんでした。
どうしたのでしょう???
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