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そんごくうグループのふしぎの国(長文) 02月16日 (火)
春の発表会に向けての取り組み。今回取り上げたテーマは
『ふしぎの国のアリス Ⅰ』
小学校の低学年6人と、幼稚園の7人で、発表として
取り組むのは、正直ちょっとした冒険です。

さて、今日のパーティでは、不思議の国の個性豊かな各キャラクターに
もっと迫ってみよう、ということで、自分の役の性格分析。

一枚紙を渡すと書くわ、書くわ、時間が足りない。
この場を借りて、少しご紹介すると(多少の省略お許しください)

ドードー役(サニー)
「ドードーは、いばっているけど、ちゃんと話をすすめてくれる。
いつもちっとも慎重な行動をとらないから、あとで困ったりする。
ちょっといばりすぎだけど、本人は自分がしっかりしていると
思っていそう。時には自分が困ったときに、他の人を困らせたりも
する。出てきたときは失敗しなかったけど、ちょっと、
おっちょこちょいだったかも。たぶんゲームも適当に作ったのかも。
その場で、思いついた言葉をてきとうに言っているのかな?
まだ大人になったばかりだったりして。私はちょっとおっちょこちょい
なドードーが大好き。ドードーになってみたかったわけは、
少しえらそうになってみたかったから。
ちょっと面白そうなドードー。そんなドードーにも泣きたくなるほど
いやな日もあるのかな?」
と結んでいました(笑)

ここまで豊かにイメージをつかんでいるのには、正直驚きました。
発表が楽しみです。

他には
アリスは勇気がある。
アリスはなんでもそのとおりにしちゃう。
アリスはくいしんぼう。
アリスはうっかりやさん。
アリスは歌が大好き。    (メロディ)

「メロディなら、白うさぎを追いかける?」と聞くと、
「追いかける。だって、アリスとはちがった冒険ができるかも
しれないもん」と答えてくれました。
同じ質問に対して、「追いかける!」と答えたのは、見事に女の子達。
男の子達は、「追いかけない」「だって、首を切られるなんていやだ」と意外に怖がり。

もう一人のアリスは
アリスは、8から10歳
アリスはかしこそう。
アリスの身長は124センチくらい
アリスの体重は、22,8キロくらい  (オカリナ)
などなど、とても自分に重ね合わせているのがまた面白い。
実際、素のまま、アリスできそうだよね。

ネズミは
老人で物知りでかしこい。
りりしい。
ネズミのサイズとしては、大きいほう。
猫がきらい。             (みつ)

もう一人男の子のドードー
かっこつけ
「言うこと聞けよ」ていう感じがするから、ちょっとキザ。
カワカス競争を思いつくから、けっこう頭がいい。
賞品を自分で配らず、アリスにさせるなんて、ちょっとバカ。
自分は走っていないのに、知らん顔をして、ちょっとうざい。
ちょっと面白い。         (たか)
その後は、ドードーの生態に話がどんどん進んでいっていました。
たからしいね。

BOYsは概して言葉が短め。あほとか、うざいとかねぇ・・・。
なので、その一言では終らせず、必ず理由を聞くようにしました。
そうすると、決して、そのキャラクターが嫌いでそのような発言を
しているのではないことがよく分かります。

自分の気持ちも「むかつく!」とか、「いやだ!」とか、
つい言ってしまうけど、丁寧に説明すると、誤解が解けたり、
解決のヒントも見つかるよね。
 
発表まであと2ヵ月。役もほぼ決まりました。
ここからは、この長いお話を「覚える」という苦しい作業も
出てきます。それも、本格的に覚えるのは、今回がはじめてと
なるため、最初は、「大変!」「難しい」「どうしたらいいかわからない」とこども達も思うことでしょう。
でも、ラボっ子は、みんな通る道。やはり地道な努力を発表に
向けてすることで、ラボライブラリーを通しての、英語耳、英語口を
作っていけるのだと思います。
見守る大人も大変かもしれませんが、ぜひぜひ応援をお願いします。

 
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