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子どもたちの英語力。 02月14日 ()
10月に素語り終わったのですが、またまた3月に素語りをする予定のうちのパーティ。
年間スケジュールを大幅に変更して、少し新しいパターンに改良中。
なもんで、昨年とは全く違った日程で色々やってみています。

その一つが「素語り」。
一年に2回はきつい!
だって、その間に2つのテーマ活動(お話)発表があるので、ずっとずっとお話をダブルで聞き続けなくてはなりません。
もっと大変なのは国際交流参加者です。
自分の素語り、ワフ家(実際に現地で使う英語がたくさんあるのでこちらも聞いて覚えています)、国際交流のテーマの「ブレーメンの音楽隊」、グループでのテーマ、国際交流課題ソング。
これらを平行して聞かなくてはなりません。

今年参加のCちゃんも、少しサボったりするものの(困)頑張ってたくさんのお話や歌を聞いています。
毎年する素語りでの苦労もいっぱいありました。
100回聞いても覚えられない、覚えたと思っても忘れてしまう。どうして??と自分に腹が立ったり、嫌になったりしながらも今まで頑張ってきました。
ある時「あれ?」と思う。
今まであれだけ時間がかかっていたのに、すぐに英語が入ってくる、覚えられるようになる、聞き取りが出来るようになる。
これがラボっ子の「英語力」。
ウインターキャンプでもイングリッシュロッジに参加したCちゃんは「何だか言葉が分かるようになったんよ」と、早くもミニ国際交流体験。
「何だか私ってすごいじゃん!」と思えることが大切。セルフエスティーム(自己肯定力)、今の日本の若者に無くなりつつある力です。

あ、英語力で言うと結構面白いことが。
もうラボは卒業してるのですが(下の子は来てます)あるお母さんがおっしゃった。
「うちの子、聞き取りだけはいつも点がいい。本人は(ぼく、ラボやってたからね!)と自信を持ってるみたい。」
高校生も言ってた。
「私、大体分かったって思ってたリスニングはほとんどできてたわ。」
これが母国語の習得と同じように入るって事。
日本人が全員国語の点がいいわけじゃないように・・・英語の文法なんかの勉強はきちんとしてね。ラボではそこは教えません(笑)長文は大丈夫みたいですよ。

外国語の習得、楽しいだけじゃ出来ないよね。
楽しいことも苦しいこともあるけれど、頑張ったら絶対結果は出ます。
素語り、皆も頑張りましょうね!
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あ、ちょっとですが地区発表の写真アップしておきます!
lunch
pierre
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