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中部支部 親子なんでもセミナーってなに? |
02月06日 (金) |
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第4・5回目を迎える,親子何でもセミナー
今回の講師は,財団の評議員でもあり,ラボ土曜講座など,
古くからラボ活動を後支えいただいていた,
高橋 裕 先生をお招きして,河川についての話をしていただきます。
ラボと河川。一見,遠く思われますが,
日本のどこにでも川があり,歴史があります。
そして人々が深く関わっているのも事実です。
今回の講演内容は,明治初期に活躍した,
若き日本の技術者たちの「夢と努力と自立」の話です。
今は,当たり前の様に整備され流れている河川。
しかしそこまでには,数々のドラマが込められています。
使命感に燃えた人々の話を見聴きすることで(VTR上映あり)
今の子どもたちに,何かしらを訴えることができるでしょう♪
ぜひ,ラボセンター,もしくは長良川国際会議場にお越しください。
◆親子なんでもセミナーは,
ラボセンターが丸善ビル9Fから7Fに移転したあと,
改めて,栄の一等地(丸善ビル)にラボが事務所を構えていることを
広く世間に問いかけていく為に,
中部支部事務局が中心となって企画している連続講演会です。
第1回 11月 ローラ先生 アメリカの生活
第2回 12月 杉本先生 オランダの生活
第3回 01月 小川先生 日本のよろい かぶとのはなし
第4回 02月 高橋先生 日本の川とこれからの私たち
第5回 02月 高橋先生 ※長良川国際会議場を利用しての特別講演♪
第6回 03月 佐藤先生 化石の話―――日本の化石、世界の化石
今後,“英語で俳句”“アフリカの話”なども計画中です。
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Re:中部支部 親子なんでもセミナーってなに?(02月06日)
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ふーちゃんさん (2004年02月07日 08時45分)
いつも海のにおいがする街から、川の流れる街に嫁いで、もうすぐ15年。
ここは、山が四方にあり、街の中に橋が何本もかかり、
はじめのうちは迷子になることがしょっちゅうでした。
海は任せて~ってウィンドサーフィンで頭皮がめくれるほどでしたが、
川遊びのすべてが初体験。
愉しみながら、こどもたちの成長に促されて「川」が近くなってきました。
朝日を浴びてサイクリングするときの川の空気も四季おりおりです。
「春になったね。こんなに小さい花が咲いてる…」
「もうすぐ入れるね。ちょっと入ってみよ!」
「鴨がいっぱいー。あの鳥にも名前つけてみよー」
「誰もいないね。うちだけだ。そりゃ、こんなに寒いもんね~。」
何もしないでお茶を持参しては、おしゃべりが楽しいです。
川面にうつる夕焼けは燃えるよう。
最初に一番びっくりしたのは、川底の石ころがひとつひとつ見えることでした。
清流長良川って本当です。
いろんな鳥がすんでいて、草木が雨風に耐え、
昔とは随分景色が変わったそうですが、でもまだ自然が残ってます。
豪雨の時の表情は荒々しく、海のとは違った恐怖を感じます。
分水嶺から日本海と太平洋へわかれ、大日ヶ岳の源流、大きな自然です。
高山吉田川のあの橋からのとびこみも見ていてドキドキ。
義弟がとびこみ(おとなです)、しばらく尾骨をいためていました。。。
郡上の高鷲村で泳いだときは、夏の冷たい水にからだが透き通るようでした。
「あの川だよね、この川も」散歩に行く度にこどもたちと話します。
川と共存していくことって大事にしたい。
それから少しでもたくさんの地元のこどもたちが、
長良川から恵みをもらって育ってほしいな~なんて、ピンときて、
岐大附属小中学校、公立小学校、県図書館…
おもいつくままチラシをお願いしました。
愉しみにうかがいます。
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