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プロフェッショナル |
02月11日 (木) |
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夜は子どもたちを寝かしつけてしばしばそのまま寝てしまい、テレビを見ることはあまりない私。
しかし昨日は、新聞のテレビ欄で『プロフェッショナル仕事の流儀』についてのコメントが書かれているのを見て、「今日は寝ないぞー」と頑張って起きてみました^^
今回の主役は10代の若者の心に寄り添う香川県の定時制高校の教師。
彼女はこの定時制高校を「心を癒し、自信を取り戻す場所」と位置づける。
心に傷を抱え、不安にさいなまれる生徒の言葉にいつも真摯に耳を傾け、不登校の子、暴走族に入っていた子を自立させていく。
「寄り添い、見守る」というその教師の姿勢を表すテロップが何度か場面に現れた。
幼児、小学生、中学生、高校生に関わらず、私たちが子どもたちと関わる中でやっぱり大切なことなんだなあと思った。
何でも早く早く、が求められる今の時代に、その子のペースにあわせて「ゆっくり聞く」ことで、その子自身が自分から変わっていくのを待つ。
言葉のひとつひとつに重みを感じられ、ずっと心にとめておきたい、と思いました。
信じた先にある生徒の成長。
「ああしろこうしろと言わず、自分に心を開くまでじっと待つんです。子どもたちはそうして左右に揺れながらも大きくなっていくんです」
子どもを信じて「寄り添い、見守る」ことのできる大人・テューターでありたいです。
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よっちゃんさん (2010年02月11日 09時09分)
プロフェッショナルは私も見ました。あの先生の姿勢には学ぶものがた
くさんあります。私もマーシャ嬢さんと同じ思いを持って子供たちと接
していきたいと思います。
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Re:Re:プロフェッショナル(02月11日)
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マーシャ嬢さん (2010年02月13日 00時30分)
よっちゃんさん書き込みありがとうございました!
よっちゃんさんのような大先輩テューターと同じ番組を見て同じ思いを
持てたということはとても嬉しいことです。
また研修などでたくさん学ばせてくださいね。
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