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オーストラリアのインターン受け入れ中!! |
02月09日 (火) |
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オーストラリアからインターンの学生、George(21歳)がやってきました。 2~3月までの我が家でのホームステイです。
成田まで、ではなくお迎えは新宿駅の西口交番前。 さっそくこれから毎日(財)ラボ国際交流センターに日本語の勉強、その他に通うための
定期券を一緒に購入。 彼自身日本語をオーストラリアで勉強しているので、サインの自分の名前もカタカナですらすら書けてしまいます。(実は漢字も練習している!)
でもバス、京浜急行、湘南ライナー、東京メトロ、と4つの交通機関を使っての通勤、、、満員の朝8~9時台、大丈夫かなあ?
翌日届いた大きな荷物から、ヨーロッパのお土産をいくつか出してくれました。 日本語で書かれた「パリを物語る建物たち」という絵本、ゴッホ の絵が描かれたマグカップ、オーストラリアの動物の写真満載のカレンダー。 お父さんと休暇をイギリスで過ごしてそのまま飛行機で日本に来たのです。
「人から素適な贈り物をもらったとき、先祖に感謝の気持を捧げるのよ。」(もちろんたどたどしい英語でも言いました)と言うと、表情がパッと感銘を受けたような感じになりました。 ぎごちないながらもお線香をあげてくれましたよ、、、香りも好きだって。 前に京都や広島、東京にも旅行で来た事あるからだね。
うちで出す食事(お惣菜なんでも)チャレンジして食べてくれます、これが一番うれしいね!とわが家のみんなが。 今年の夏国際交流(ホームステイ)参加の息子にもお手本にしてもらいたいものです。
「お好み焼きが好物だって。
家族の協力体制も前よりも強まった感じです。お父さんも、ほら、このとおり。 だって今までみたいに取り込んだ洗濯物(下着も)をそのまま広げておけないでしょ・・・肝心の年頃の娘が全く無頓着なのはどうして?!?!?!
子ども達は何のこだわりもなく日本語で話しかけ、Georgeも自分のできるだけの日本語で答えています。 英語はいつもの調子で早く話してしまうと(ネイティブの人と話すみたいに)こちらが解らないという感覚をちゃんとわが身の体験をとおしてわかっているんですね、、、とっても短く簡単な英語ばかりを使ってくれます。
もっとも何語を使おうが、ミックスだろうが、ブロークン(broken)だろうが、あまり関係ないって感じです。
そしておもしろいのがナーサリーライムを一緒に唱えてみたこと。
”Ring a ring '0 Roses♪"
"Baa Baa Black Sheep♪"
"Twinkle Twinkle Little Star♪"
”This is the House that Jack Built"はGeorgeは忘れちゃっていました、これはなんと言って現役、子ども達のほうが得意かもしれませんね。
が! 心の深い部分での話し、また事情の込み入った話、専門的な話をしたいときは感じますねえ、ジレンマ。 お互いにでしょう、、、この2が月でお互いにレベルUPできたらいいね。
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