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 怖い～ |
02月03日 (水) |
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節分ですね。また一つの節目です。日本人は節目的行事がたくさんあるので、一年を感じられていいですね。さて、今日は怖い体験を3回しました。
1回目の怖い体験。
ナナが幼稚園に行くと、クラスごと作った鬼がすでに園庭にディスプレイされていて、節分の雰囲気が、もわ～り。登園時に泣いている子もいました。自分達が作ったものだから、それは難なくクリアしたナナ。「今日は用務員のおじちゃんが鬼の格好をして教室に来るけど、おじちゃんだから大丈夫やでね！」と、何度も言い聞かせて帰りました。
なぜなら、なごやか～に遊んでいるとき、突然鬼が乱入したら、子どもはきっと怖さ以上のものが残るんじゃないかと心配したのです。その場に、守ってくれる家族がいれば話は別ですが、子どもばかりの所に乱入は、どうも私は考えすぎかもしれませんが、不審者乱入を想像してしまい、トラウマにならへんかな～？と思ってしまったので、あえて過保護に予告しておいたのです。
で、来たそうです。なんと予想がはずれ背の高い鬼が3人も。ナナともう1人お友達は号泣したらしいです。それを降園時に伝えてくれたので、帰りはよしよしして帰りました。さぞかし怖かったことでしょう・・・。
2回目の怖い体験。
岐阜市でも節分祭で有名な、玉性院というお寺さんが近くにあります。この季節は、お寺の周りや道路に、巨大鬼が3人立っていて名所です。（ナナはこれも怖がる）
で、今日は正午から夜まで、ずっと厄払いの方の豆まきがあるので、学校が休みのなつみと拾いに行きました。娘と豆拾いに行くなんて、ちょっとしたイベント。ナナは危ないので連れて行けません。
人の多さはわかっていたけど、平日昼間からすごい人です。中でも、おばさんパワーは想像以上で、みごと完敗。どんどん押される、はさまれる、立っているのがやっとで、なつみと叫び続け、1時間居て2人で拾ったお豆の袋は、たったの３個・・・。違う意味で怖かった。
3回目の怖い体験。
西郷ラボの大きい子グループで、今日はギリシア神話の「オデュッセウス」を動きました。サヨが怪物ポリュペモスをしたのですが、最後海まで走って追いかけられるシーン、怖かったです。身長がそう大きくないサヨなのに、真剣にテーマ活動をすると、怖さがにじみ出て、みんなできゃーきゃー言いながら、狭い部屋を走り回りました。
気が引き締まった1日やったね。
さあ、明日から違う暦。改めていい年になりますように。
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