Re: ラボにおける「言語習得」 [ テーマ ] |
06月01日 (日) |
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今回、「わたしとあそんで」の素語りをしたEちゃん。 半分くらいまで 素語りができました。 でも、本人は何故か自信なさげ・・。 「よく頑張ったよ~~!」と声をかけてきた。
先日のラボ。
『素語り』の感想文を書いている横で 新刊の「紹介ビデオ」を流していた。
製作の様子が流れている途中、「ノアのはこぶね」の 録音シーンがあった。
日本語が 風間杜夫さん、 英語が マイク・ウィスカーさん。 マイクさんの語りで ”The sun was shinning~”と始まる文章をきいたEちゃんの目がキラキラ☆
スッと 彼女の耳に音が流れ込んできたようだ。 「わたしとあそんで」の冒頭の文章、よく聞きなれた音。
『すごいね~~~。 英語わかっちゃったね~。』
『う・・・うん。』
私とEちゃんだけの会話だったけど、自信、できてきたかな?
Eちゃん、以前にも 突然 テレビの英語が聞こえてきたことがあった。
これからも こんなことドンドン増えてくるよ。
こんな 子どもたちの変化、感動、皆さんはお気付きですか?
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Re:Re: ラボにおける「言語習得」(06月01日)
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keikoさん (2003年06月01日 22時41分)
すごいですね。こどもは気のつかないところでいっぱい発見しているのでしょ
うね。素語りで身体にしみこんだことばが自分のことばとして発語されるんで
しょうね。
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Re:Re: ラボにおける「言語習得」(06月01日)
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サンサンさん (2003年06月24日 00時07分)
子どもの耳って、聞き取り力ってほんとにすごいですよね。
そして、聞き取れた瞬間は本人もテューターも嬉しい。
ラボって、感動が多いですよね。
言語習得のテーマで書いて下さってありがとうございます。
こういうことを積み重ねていくと、ラボの言語習得がしっかりみえてく
るのではと思います。
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