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1/21のパーティ |
01月21日 (木) |
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凶暴な二才児、HくんがSKくんをたたいたり蹴ったりつきまとったり(?)。HくんはSKくんが大好きなのです。その気持ちからしていることなのですが、 される方はたまったもんじゃあない、逃げるSKくん。Hくんが小さいのでけっしてやり返さない、とてもやさしいSKくんです。 テューターがきつく注意しようか、と思ったそのときMちゃんやSちゃんが「Hくん!そんなことしたらあかん!おんなじことされたらいややろ?」 と注意。なかなか行動は止まりませんが、なぜかこういうときはテューターがしかるよりも効果あり、なんです。不思議。
ソングは新しい曲J'AIPER DU LE DOに挑戦。これ、フランス語なので「英語とすこし違うことに誰か気づくかな~。」と期待したけど、だ~れも・・・。 今日は種明かしをしませんでしたが、そのうち誰かが気づけば面白いのにな~。 うろ覚えテューターの説明を遮り、「だからこうやって!テューター違うで、それ!」と厳しいチェックとともに、しっかりみんなに説明してくれました。 日曜に大学生と一緒に活動する機会があり、そこでマスターしてきたSちゃんです。 ソングのあとは、「みんなにみてほしいの!」とJくんがおはなしにっきを持ってきました。「太陽へとぶ矢」の絵が力強く描かれています。 SK 「Jくん、上手やな。」 M 「色がきれい。」 SN 「どこの場面?」 みんなからたくさん質問が出ました。 SK 「太陽へとぶ矢の絵本ってなんかよくわからん絵やけど、おもしろいよな。」 SN 「うん、あんまりかわいくないけど。」 S 「ヘビの舌が矢になってる」 SN 「針かも?」 J 「これはねえ、男の子がヘビにえさをあげてるの。だから部屋をでれたの。」 みんなJくんの言葉に感心してます。 話しているうちに疑問もたくさん出てきて、絵本とJくんの絵を見比べ始めました。 SK 「とうもろこし作りも壺作りもなんでこんな顔(無表情)してるんやー!!」 SK (最後のページを見て)「なんか村人以外も踊ってるで。」 M 「これ、ライオン?」 SN 「ヘビとハチもおるみたい。」 H 「ビビビ、ビビビ(イナズマのことです)。」 M 「なんで一緒に踊ってるんやろ?」 テ 「じゃあ、今日は太陽へとぶ矢、する?」 みんな 「やろう!やろう!」 M 「なー、なー、Kちゃん来ないの?」 テ 「まだちょっとお母さんと離れるのが不安みたいよ。春からはラボ一緒に出来るんじゃないかな?」 SN 「お母さんいなくても私がいるから大丈夫。」
M 「SNちゃんばっかりKちゃんのお世話してさ~。うちもしたかったのに。」 テ 「今度来た時はMちゃんもお願いね。」 S 「じゃあ、Kちゃんに安心してもらうようにみんなで手紙書いたら。」 ということで、太陽へとぶ矢を聴きながらひとりずつKちゃんに手紙を書きました。代表でJくんが幼稚園で渡すことになりました。
手紙を書いた後はテーマ活動。「Arrow to the sun」はみんな声をそろえて元気いっぱいに言えました。 Jくんの男の子とSKくんの太陽の神を中心にみんなが盛り上げていきます。予想通り、男の子をはやし立てるところで調子に乗りすぎ! 矢を飛ばすところはこうしたらいいと短い時間の中でいろんな意見が飛び交い、みんなで一つの矢を作り上げました。 一気に勢いのあるテーマ活動となり、終わった後はみんなとてもいい顔してました。楽しかった~。
今日のSB♪ J'AIPER DU LE DO/ Seven Steps
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