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「13歳のハローワーク」と「蛇にピアス」 02月05日 (木)
村上龍さんの「13歳のハローワーク」、新聞広告を見たときから気になっていたのですが、
先日本屋さんで見てみると、何と百科事典1冊くらいの大きさ・・・。
持って帰るの重いなあと思いながらパラパラとめくると、
「はじめに」(?)の部分に
「これからの大人は、正社員雇用はほとんどなくなるので、金持ちか貧乏人か、一流会社かそうでないか、・・・・・・とかでなく、好きなことを仕事にしている人と、好きじゃないことを仕事にしている人に分かれる。」
というところがあって惹かれました。
読みたいなと思ったけど、重いので、そこでは買わず、帰ってからAmazonで注文しました。
(本屋さんごめんなさい。その代わりに軽い「蛇にピアス」を買いました。)
正社員雇用がほとんどなくなり、フリーターにならざるをえない今の若者たち。
そこを見据えた、こどもや親たちへの「仕事」に対するアドバイス。
我が子が大学4年と2年。切実です。
世の中が急激に変化していることはわかっていて
考え方を柔軟にしなければならないのもわかっていて、
でも、どうまとめるのか・・・
ラボっ子OB達が見せてくれる事例とともに
考えを整理するのにいい本になりそうです。
きっと今日明日のうちに配達されるでしょう。

ところで芥川賞をとった「蛇にピアス」。
作者の金原ひとみさんが19歳の少女であるだけにショックでした。
もちろんフィクションですが、
「泥沼状態」の体験がなければかけない本でしょう。
泥沼から光を見出したから書けたのでしょう。
体験も、光を見つけることも、書くことも、
誰にでもにでもできることではないから天才なのでしょう。

一気に読んだけど、なんだか疲れて、昨日は後遺症で何もできませんでした。

私には「13歳のハローワーク」のほうが似合ってるみたい。
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Re:「13歳のハローワーク」と「蛇にピアス」(02月05日) >>返事を書く
どらみさん (2004年02月05日 14時43分)

今回賞を取った2人が10台の女性というのには本当にびっくりしましたね。
今の若い子どもの感性もなかなかですね。
私も読んでみようかなって思います。
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