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新年雑感 01月20日 (水)
「あけましておめでとうございます」・・・と言うご挨拶。今年、私は何回言ったであろうか。
 
 何年か前は、「あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします」とゆっくりと挨拶を交わしていたものだ。これが近所隣の人たちとの間で、3日であろうが10日であろうが、松の内(15日)なら、始めてあった方とは、挨拶したものだ。それがだんだんバカ丁寧に思われそうになって、「旧年中は・・・」をはぶき、「明けまして・・・・。ことしも・・・。」で済ますようになり、松の内と言う考え方も、今は7日、いや、三が日くらいの感覚になってしまった。

 時があわただしく流れる現代、人の感覚も変わり、新年の過ごし方も考え方もさまざま。隣近所の人と出あったのは、4日ごろ。となれば、もう「おめでとうございます」と言おうと思っても、まどろっこしく思われそうで、双方お互いに「今年もよろしくお願いします」で終わってしまう。昔から言う「言霊の思想」を考えれば、もっともっと「おめでたい」気持ちをこめて、「おめでとうございます」と言ってもいいのでは、と考える。

 そんな気持ちでいたころ、喫茶店にいると、元ラボっ子の子ども、5才と3才が、かわいい大きな声で、「あけまして、おめでとうございます」と言って寄ってきた。これこそ、新年にあたって明るい年を希望に満ちて迎える挨拶であり、子どもの生命力あふれる声だと、うれしくなった。そして、そうした若い家族がいることも。私はハンドバックからそっとぽち袋を出し、お年玉を入れた。

 ぽち袋。改まったときは熨斗袋をつかうが、私はこのぽち袋の感じが好き。

 年末年始には戴き物の菓子箱も多い。菓子箱には、それぞれの店が誇る掛け紙が掛けてある。その店の歴史を思わせるものや、お菓子の起こりを想像させるもの、または季節を表すものなど、その店のさりげない工夫があると私はこの上なく、うれしい。捨てがたい気持ちがする。そんな紙を、私はすぐに小さい袋(ぽち袋みたいに)にしてとっておく。時には手紙を入れて封筒にも。

 1月も20日。すべてが普段のペースで進みだした。今年もたくさんいいことがあり、いい事を見つけ楽しむ余裕を持って日々を送りたい。
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