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好きだからラボをやっている。力は結果としてついてくる。 |
01月12日 (火) |
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ゆつぼウィンターキャンプ3日目の国際交流プログラムで
私は高大生のワークショップPolarisに参加してきました。
そこでは高大生の目から見たラボを小グループに分かれて
1.ラボのいいところ
2.ラボで得られること
3.今までラボを続けている理由
を話し合いました。
そして、ラボパーティの公式ホームページの内容を吟味しました。
私は今まで 英語力、日本語力、コミュニケーション力、想像力、協調性、などの社会力が
ついてくることがラボのいいところと言い続けてきましたが、
このワークショップに参加して見る方向が変わりました。
いろんなグループで話されていたことの共通点は次のようなことでした。
ラボの世界はひとことでいえば「愛」
学校や社会で打ちひしがれてパーティに来ても
帰りには癒されて帰るところ。
いろんな物語、いろんな人に出会い、癒され、エネルギーをもらえると
ころ。
みんな、英語ができるようになるためにラボをやっているのではない。
想像力、協調性、コミュニケーション力をつけるためにラボをやってい
るのではない。
好きだから、楽しいから、ラボをやっているだけ。
結果的に英語力、日本語力、コミュニケーション力、想像力、協調性、
などの社会力がついているのは確かだけど・・・。
彼らの存在こそが、ラボが、今時珍しく「愛」にあふれた場所であるという生きた証拠です。
ときどきラボが「宗教?」といわれるのは仕方ないかもしれませんね。
そのくらい癒される場所だということでしょう。
宗教と違って軸は世界の絵本や物語です。
もちろん入退会は自由です。
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