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生の舞台 |
12月22日 (火) |
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土曜日の午後、フラを習っている知人の発表会を見に行ってきました。
5歳の女の子、2歳の男の子のママです。
フラって結構きついのよね、っていう話だけは聞いたことありつつ、まだ見たこともなかったので、興味津々。
フラメンコやってた友人の発表会でも思ったけれど、フラもあの手つきは私にはできないっ!と思う優雅さ。
一部はCD音響に合わせての踊りでしたが、二部は生の歌声・演奏に合わせて。
一部もよかったけれど、二部は踊っている皆さん更に生き生き楽しそう♪
見ているこちらも楽しかったです。
で、そのママ、今日の絵本読み聞かせ会に来てくれたのですが、そんな意識もなく朝起きたら突然、あのフラの生の歌声が頭に浮かんで、彼女が来るまでずっと頭の中をぐるぐる回っていたのでした。
同時に彼女の楽しそうな踊りもね。
で、また強引にラボに結びつける私ですが(笑)、ラボも、お家でもたくさん聴いて欲しい。
でも、パーティでたくさんお友達ともまれながら動いたり、時には発表会で他のパーティの発表を見る。
こんな繰り返しが実は「生の歌声」で踊る人たちを見た感動や記憶と同じ作用をしているんじゃないかな、と思ったわけです。
もっとこじつければ、今はDVDでお手軽にお勉強もできちゃうけれど、それって果たしてどれだけ記憶の中に残るんだろうか?と改めて思います。
人間はやっぱり、人間の声の中で生きているんだなぁと実感したひとときでした。
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