幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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うみのがくたい  part3 12月13日 ()
 昨日、地区発表に向けての最後の合同パーティがありました。
まだ表現のイメージが共有されていない場面もありましたが、先週日曜日の合同から1週間の間に小学生Gはパーティがあり、そこで紘生くんやゆうまくんに元気をもらっていたので
「みんな、頑張ってCD聴いて来ただろうな」と信じていました。
紘生くんは木曜日にパーティに来るなり
「ナレーション、まだ覚えてないところあるけど、大体は言えるよ」とこの1週間、頑張ってCDを聴いた事を伝えてくました。
そして一生懸命ナレーションを語ってくれました。
祐真くんはサメの役ですが、先々週にクジラ サメ イルカのセリフの言い方からそれぞれの性格の違いに気がついて、サメは堂々とキザっぽくかっこ良く言ってるねと金曜日Gのみんなで話合い、
“Say there , won't you give us something too?
The long thin kind you blow on that make such a dainty sound."
we like those best"
とすらすらと気持ち良さそうに、いかにもサメらしくCD通りに語ってくれました。
そんな二人の、目に見えないところで日々の努力を重ねてくれた姿に感動して、というか
そういう子どもたちの生き方に支えられて、日曜日、合同パーティに向かったのです。

 会場に着くと峻くんがもう来ていて、たった一人で大量の机と椅子を後ろに移動してくれていました。たった一人で…。
「この部屋、机がある事忘れてましたね!」とさわやかに笑顔で言う。
慌てて、航矢 江里菜 梨栄子 速香が手伝いました。
最後の合同パーティ、小学生はほぼ全員参加(ホッ)

SBをやって、来てる仲間の存在を確認し合う。部活を休んで来てくれた柊くん、楓ちゃん、ありがとう。中学生の存在は進行して行く大学生を支える。

先週の合同からみんなが気になっていた事は「一体感」でした。
「最初から最後まで波を表現したい」という事に縛られ、物語の場面場面が本当に伝えたい事を伝えきれていなかった事に気付き始めていたのでしょう。

明日につづく…
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