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飲めなくなった? |
12月12日 (土) |
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今年に入ってから、なんだかお酒にやられることが多くなり…
調子に乗って一度に飲みすぎるという話もあるけれど…
やっぱり、誕生日を迎えて体質変わったかしら?というところです。
先日、かなりひどくやられ、もう1週間以上「ビール飲もう♪」なんて気が起きない。
水飲みたい、美味しい大根が食べたい、となんだか養生気分だわね。
ダンナが「飲めるよ」と注いでも(彼は私に鍛えられた?)一口でいらないと残す。
私は飲まなくても何とも感じないのだけれど、息子も娘も目を丸くして、「どうして~?」
まるで私が病気か何かでも?という聞き方をする。
息子は今日のラボ中も、「お母さん、何でビール飲まないの?」と聞く。
やめてちょうだいな。
私はこれからもっともっと元気なラボ・テューターを目指すんだから、健康志向で何よりじゃない?
で、今年はとっても美味しいというボジョレーヌーボーも、二日酔いのお蔭で逃してたりして、ワインともこのままお別れかというあっさりしたさよなら気分。
いつまで続くかわからないけれどね。
さて、話変わり、昨日はPTA協議会主催の講演会に行ってきました。
これは多分本部の皆さんは必須だろうけれど、私は特に行く必要があったわけでなく、「聴いてみたい!」と思ったから。
愛知県岡崎市の西居院の住職・廣中邦充さんの講演です。
家出してきた子らを無償で預かっているそうです。
時には、家庭内DVや幼児虐待の母達までも預かるそうです。
テレビなどでご存知の方も多いのかもしれないけれど、私はテレビを見ないので、ひどく興味をそそられました。
もう、登場の仕方からパワーを感じました。
母として、テューターとして、もう一度考え直さなければならないことが出てきて、とてもよい時間を過ごしました。
(次女もかなり耐えましたが、終了5分くらい前に断念、ロビーに出ました。)
私もまだ読み初めですが、よかったら読んでみてください。
『見えない虐待』
(廣中邦充、杉山由美子著 NHK出版)
『子どもは悪くない!』
(廣中邦充著 日本標準)
書籍の印税は、お寺で生活している子達が学校にいけるように使われたりしているそうです。
明日は、地区発表会を観に行ってきます。
楽しみ~♪
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