幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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やっぱり私の力不足だ!!! 12月02日 (水)
 今日は、I魚ママからのお便りが来た。

 作品の完成度の違いは何なんでしょう?
子どもの意識?目標?普段からの取り組み?親の意識?…それにしても、あまりに、〝差”が、感じられた。
 深山Pは、5人で、『トム・ソーヤ』をまとめ上げた。完全に話に入り込み、だれ一人としてセリフに戸惑う子はいなかった。
 それに引き換え、酒井Pは、マイクがないと、舞台を走り回り、ナレーションが中途半端なる子、忘れて間が空く子、忘れて一緒に発表している子を当てにする子…目に着いた。
 一人ひとりが、今回の発表で満足しているんだったら、成長はないと思う。同じ小学生で、別に特別でもない子達が、あれだけの作品を発表しているんだから…。じゃあ、自分たちもああなるには、どうしたらいいのか?あらためて考え直さないといけないと思う。
 以前、子供が習ってる習字の先生から「お習字を軽んじてるんじゃないですか?」と指摘されたことがあった。子どもの先生に対する口のきき方、態度、練習時間に対するルーズさ等々…結構ショックだった。…もしかしたら、同じことが言えるのかも…。

 うちでの『おどりトラ』は、今回がゴールではない。Ⅰ魚が『おどりトラ』の素がたりを目標にし、スプリングキャンプで発表したいと言い出した。応援するから、がんばれ!!!

 ラボに入る前からのつき合いのT屋さんからのお便りは、私の心がもやもやしている部分にストレートに入ってきた。
 いただいた言葉を次に生かせるように、心してやりたいと思う。
 来年は、子どもたちに、もっと達成感を味わわせてやれるよう、参加人数は少なくても、秋の発表会は、もっと臨時の合同パーティをやらせてもらうつもりだ。
 
 できるところで協力して下さい!!
>>感想を掲示板へ
子供を侮ってはいけない! >>返事を書く
ミャンマーさん (2009年12月04日 10時58分)

ラボは完成度ではないよ。
「おどりトラ」はインフルエンザが猛威を奮う中、よく頑張ってました
よ。大人数をまとめるのは大変なことです。みんなの個性が違うから!
人は決して一人では生きていけない、知らず知らずのうちにお互いが支
えあって、生きていますよね。見た目がわかりやすいことがいいことで
はなく、発表会の為のラボでもなく、物語を表現しようとPの子供たちが
考えたのですから、子供の力を信じましょう。大勢の中でさまざまな年
代がいる中で成長していく素晴らしさこそが、その人の社会性や人間性
を育むのですから、そんな環境が整ってる酒井Pが羨ましいですよ。
 そして酒井Pを応援してくれるご父母がいるのですから。ご父母と手を
携えてラボしていきましょう!
ありがとうございます! >>返事を書く
さりぃさん (2009年12月04日 23時54分)

 お心使い有り難うございました。
 よく考えてみますね。
それにしても、受験生であるたか&てつの言葉の入りは凄い!!

酒井Pのお母さん方と話し合ってみます。
ありがとうございました。
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