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6年生に英語で読み聞かせ |
12月02日 (水) |
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はじめてでした。
昨日欠席者が増えてついに学級閉鎖になった娘のクラス。
水曜のよみきかせはどうする??
世話役のおかあさんが夕べ遅くあちこち連絡とって右往左往。
それというのも、このところ読み続けてたオペラ座の怪人を中断せざるを得ないからで、 のんきにしていた私は、急に「あしたできない??」 と振られておもわず「英語の本しかないけど・・」
それならなおさらいいよ、とわけのわからぬ励ましをもらって
はじめて英語(と日本語を交互に)で読むことになった。
かいじゅうたちのいるところ。
ちょうど今日は子育てひろばでも読むことになっているし、 スケジュールはきついが、これも勉強のうちかな。
娘のクラスがおやすみなので、人数がこぢんまりしているのもちょうどいい。
みんなに今日はとつぜんだけど違う本を読むからとごめんなさいをして、
でも二年生で読んだことがあるから、きっと知ってるお話だと思います、 と安心して聞いてもらった。
英語の本にしますと聞いて「えっ?」という表情をした子もいるし、 「やった!」みたいな反応をした子もいた。
いつもはこそこそ、ひそひそ、いろんな声がきこえるのに、
水を打ったような静けさにおどろいた。
かいじゅうおどりの場面は、静けさの中、ページをめくる音だけが
部屋に響いていた。
かいじゅうたち・・のほかには、No!David!とよかったね ネッドくん を取りあげた。 Davidのいたずらぶりにはみんな内心「いいぞいいぞ!」と応援旗を振りたくなるし、 ネッドくんはとことん愉快で、いつも表情が硬い子も大口あけて笑ってたりして、
意外な反応でした。
思わぬ展開になった今日の読み聞かせ。
絵のチカラと言葉の勢いをあわせれば、たとえ英語だけでも笑える・・ そんな感覚も味わってもらえたかな。
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